経法学部研究紹介_2020_2021_プレス品質
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高校生の皆さんへ凡  例 信州大学経法学部は、2016年4月に、経済学を中心に学ぶ「応用経済学科」、法学を中心に学ぶ「総合法律学科」の2つの学科から成る新しい学部に生まれ変わりました。応用経済学科では金融経済(当初はリスク分析)、公共経済、企業と制度の経済分析の3つのコースを、また、総合法律学科では環境法務、都市・行政法務、経済・企業法務の3つのコースを設け、充実したカリキュラムを用意しています。また、慶應義塾大学や中央大学の法務研究科と連携し、信州大学における3年間を含む5年間で法曹を目指す法曹コースを設けています。 これに加えて、2020年4月には文系の大学院を総合人文社会科学研究科として経済学分野・法学分野を含む4分野に統合再編し、多角的な視点が求められる地域的な課題を解決できる人材を育成しています。 本学部等では少子高齢化に伴う人口急減などの課題に直面した地域社会を自立的かつ持続的で魅力あふれるものとするため、斬新かつ魅力的な教育・研究を展開しています。 この冊子は本学部等の教員の実施している教育・研究の一端を紹介しています。皆さんの進路選択の一助となれば幸いです。信州大学経法学部長山 沖 義 和教員の研究の一部を写真や図とともに紹介研究の未来と卒業後の将来像教員のプロフィール

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