大学概要ダイジェスト2020
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TOPICS大学の研究成果を生かす産学官金融連携 環境・エネルギー材料、バイオメディカル、繊維・ファイバー、農学生命科学、地域ブランド…信州大学の研究領域のほぼすべての分野で、産学官、さらに金融機関との連携が加速しています。特に金融機関の職員が連携コーディネータとしての研修を受け、地域企業の技術シーズとのマッチングを図るなど、産業界と大学の架け橋となっていただいています。2018年度信州大学における産学連携等実施状況共同研究1000万円以上の実施件数(12件)位)件651()で方地越信甲・陸北((43,298千円)位同一県内企業及び地方公共団体との共同・受託研究実施件数1816民間企業との共同研究実施件数外国企業との共同研究費受入額位位13共同研究費受入額国公私立大学(短期大学を含む)、国公私立高等専門学校、大学共同利用機関(全1,069機関)が対象の調査(文部科学省 2020年1月17日発表)(写真左上)工学部と自治体との連携で生まれた「ながのブランド郷土食」製品、(写真左下)信州大学認定ベンチャー企業(株)ナフィアスが開発した高機能マスク「nunotect mask(ヌノテクトマスク)」(写真右上)研究成果の進展と実用化を促進するための展示会「信州大学見本市」、(写真右下)金融機関向け信州大学連携コーディネータ研修の様子(429件)民間企業との

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