NOW125web
15/20

14ウイルス緊急学生経済支援を実施この度は私たちが大学生活を安心して続けることができるよう、支援してくださりありがとうございました。これまでアルバイトをして生活費を得ていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により続けることができず経済的に困窮しており、日々を過ごす中で不安に思っていました。長い在宅期間ですが、より学業に取り組んで社会に貢献できるような力をつけていきたいと思います。工学部3年この度は、私たち学生への支援金寄附に御協力下さってありがとうございます。私は、今年度が初めての一人暮らしです。コロナ禍で家族とも会えず、アルバイトも決まらず、大学はオンライン授業になり、家にいる時間が長いため生活費もかさみ、不安でいっぱいでした。今回の支援金で、大学で学ぶモチベーションも上がり、不安も少し軽減されました。今後も勉学に励んでいこうと思います。農学部1年私は入学したら比較的勉強に余裕がある一年生のうちにアルバイトをたくさんやって、今後忙しくなってから勉強に集中できるようにしたいと考えていました。しかし新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、今後実家と松本どちらに居続けるのかわからない日々が続き、アルバイトが出来ない期間が続き不安に感じていました。そのため今回の支援金はとても有り難いです。この感謝の気持ちを忘れず勉学に励み、医師を目指し続けたいと思います。医学部医学科1年私は医学部であるため、自分自身や周囲の実習などのためにアルバイトがほとんどできない状況です。寮生活をしているため生活費用は比較的安くすみますが、実家からの仕送りをもらっていないため支援金は非常に助かりました。ありがとうございます。生活費の足しにしようと思います。医学部保健学科4年私は新型コロナウイルスの影響で経時的に困窮していたので緊急学生経済支援を申請しました。親の収入は20%減り、私はアルバイトができず、期待していたアルバイトでの収入が得ることができないという状況でした。また、自宅外通学をしている大学生の兄がいるため、二人分の学費を払わなければならなかったので、非常に助かりました。寄附してくださった皆様、ありがとうございました。今後も学業と真剣に向き合って大学生活を過ごしていきます。繊維学部1年今回、第1回新型コロナウイルス緊急学生経済支援にて支援をいただきまして誠にありがとうございます。私は今年アルバイト先の飲食店が休業をする事となり生活費を捻出する事が大変苦しくなりましたが、今回の支援のおかげで現在は学業に専念することができています。ご支援を頂いたことに恥じぬよう、研究活動や就職活動に取り組んでいきたいと考えています。最後になりましたが、ご支援をくださった方々に心よりお礼申し上げます。大学院総合理工学研究科1年から寄せられた声 (※一部を紹介しています)※「第2回経済支援 学生から寄せられた声」はWEBページに掲載予定です。

元のページ  ../index.html#15

このブックを見る