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78910池上彰氏は信大の名誉博士!多くのサークル、課外活動団体信州大学にはとにかく多くのサークルがあり、キャンパスライフが充実すること間違いなしです。全学部の1年次生が松本キャンパスで学ぶことも、サークル加入率が高く、固い絆で結ばれるゆえんかもしれません。写真は繊維学部を中心とした学生たちによる課外活動「ハナサカ軍手ィプロジェクト」で、オリジナルデザインの軍手をプリント、長野県内の子どもたちにプレゼントしています。その他、30年以上続く農家支援サークル「りんご部隊」など、地域ボランティアのサークルも非常に多く、地域に喜ばれています。地域社会・グローバル・環境マインドの3コースを揃えた信大の特色ある教育プログラム「全学横断特別教育プログラム」はキャンパスを飛び出て、地域や環境から学ぶフィールド型の教育が特徴。総合的な視点を持った実践力のある高度キャリア人材を育成しています。全学部、1年次生は松本キャンパスに通うのが信州大学の特徴で、全学教育機構で共通教育を学びます。何といっても8学部の垣根を越えて多くの友達ができるのが魅力。また、入学したての1年次の学生達が自ら企画・運営・参加する交流イベント「あがたの森フェスティバル」は毎年春の恒例行事になっています。楽しいですよ!長野県松本市がご出身のジャーナリスト、池上彰氏は信州大学の特任教授でもあり、毎年行われる経法学部の夏季集中講義には一般の方も大勢聴講され夏恒例の授業となっています。2019年には名誉博士号も授与させていただき、信大の教育の幅を広げていただいています。自然や地域が教室、キャンパスを出てフィールドで学ぶ!全学部、 1年次生は全員松本で学ぶ!信州大学創立70周年記念式典(2019)のパネルディスカッションの様子「ハナサカ軍手ィプロジェクト」信州りんごを愛し、30年以上続く農家支援サークル「りんご部隊」1年次生だけで企画・運営する交流イベント、「あがたの森フェスティバル」全学横断特別教育プログラム環境マインド実践人材育成コースのフィールド授業、写真はバイオマス発電所見学の様子

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