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工学部どのような仕事をされていますか?トラクタの設計開発を行っています。主に小形トラクタ(10〜30馬力)の設計に携わっており、要求される性能を満たすよう部品レベルの計画、図面化を行っています。仕事の中で、信州大学での経験が役に立っていることは?研究室で得た経験はとても役に立っています。研究課題に対し問題点やその原因について自分の考えをまとめ、先生や先輩と議論を行い、課題解決を目指した経験は今の仕事に通じるものがあります。信州大学で学んでよかったことは?研究を通して自分でモノ作りを行えたことや、企業の方々と関わる機会があったことは私にとって貴重な経験になっています。学問以外にも様々なことを学ばせていただきました。学生時代に熱中したことは?研究には特に熱中して取り組みました。同じ研究室のメンバーと考え、作成した実験機で実験を行い、失敗することもありましたが、めげることなく夢中で研究に取り組んでいました。信州大学をめざす人へひとこと!信州大学には熱意に応えてくれる先生が居て、また環境があります。長野は自然も豊かなので長野ならではの経験を得られます。ぜひ信州大学でかけがえのない学生生活を過ごして下さい。株式会社クボタ勤務トラクタ技術第一部 山やま口ぐち 達たつ也やさん機械システム工学科/2013年度卒理工学系研究科・機械システム工学専攻/2015年度卒信州大学 工学部検 索詳しい情報は信州大学工学部のウェブサイトをご覧下さいhttps://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/【物質化学科】三菱ケミカル、大日本印刷、長岡香料、住友電装、太陽誘電、パナソニック、京セラ、TDK、オリンパス、古河電気工業、日東電工、ニチコン、トヨタ紡織、トヨタ自動車、三菱自動車工業、本田技研工業、新光電気工業、イビデン、日本特殊陶業、TOTO、特殊東海製紙、大塚薬品工場、林原、理研ビタミン【電子情報システム工学科】中部電力、セイコーエプソン、JR東海、NTTコムウェア、NEC日本電気、日立ソリューションズ、JR東日本、日立製作所、三菱電機、NTTデータ、富士ゼロックス、NTT東日本、山洋電機、シナノケンシ、多摩川精機、ヤフー、ニフティ、トヨタコミュニュケーションズ、東京電力、東芝、トヨタ自動車、三菱電機、新光電気工業、キヤノン、京セラ、デンソー、NECソフト、新日鉄ソリューションズ、凸版印刷、SCSK【水環境・土木工学科】国⼟交通省、海上保安庁、東京都、⻑野県、静岡県、愛知県、名古屋市、豊⽥市、⾦沢市、松本市、NEXCO⻄⽇本、JR東⽇本、JR東海、⻄松建設、名⼯建設、⿅島建設、清⽔建設、北野建設、建設技術研究所、⽇本⼯営 ⾸都⾼技術、JR東⽇本コンサルタンツ、UR都市再⽣機構、トヨタ⾃動⾞、⽇⽴造船、第⼀テクノ、メタウォータ、住友理⼯、京セラ、⽇東電⼯【機械システム工学科】新光電気工業、竹内製作所、多摩川精機、トヨタ車体、アイシン・エィ・ダブリュ、JR東日本、三菱電機、豊田自動織機、スズキ、日立製作所、JR東海、本田技研工業、アイシン精機、日本特殊陶業、トヨタ自動車、いすゞ自動車、三菱重工業、川崎重工業、ジェイテクト、NTN、アマダ、オークマ、日野自動車、中部電力、ジヤトコ、東レ、長野県【建築学科】大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店、戸田建設、長谷工コーポレーション、前田建設工業、三井住友建設、フジタ、北野建設、JFEスチール、JR東日本、JR西日本、積水ハウス、大和ハウス工業、日本設計、NTTファシリティーズ、三菱地所設計、石本建築事務所、松田平田設計、類設計室、INA新建築研究所、宮本忠長建築設計事務所、国土交通省、文部科学省、法務省、長野県、松本市、名古屋市入学についてのお問い合わせ工学部入試事務室☎026-269-5055工学部Facebook, バーチャルオープンラボ 運用中(工学部ホームページから)業種別進路状況地域別就職状況取得可能免許・資格【物質化学科】●中学校教諭一種免許状(理科)  ● 高校教諭一種免許状(理科、工業)● 毒物劇物取扱責任者 ● 甲種危険物取扱者(受験資格)【電子情報システム工学科】●中学校教諭一種免許状(数学) ● 高校教諭一種免許状(数学、情報、工業)●第一級陸上特殊無線技士、第三級海上特殊無線技士●第一種、二種、三種電気主任技術者(実務経験が必要)●第二種電気工事士(筆記試験免除)【水環境・土木工学科】●中学校教諭一種免許状(理科) ● 高校教諭一種免許状(理科、工業)● 測量士補 ● 土木施工管理技士(1級・2級)(要実務経験)【機械システム工学科】●中学校教諭一種免許状(理科) ● 高校教諭一種免許状(理科、工業)【建築学科】●高校教諭一種免許状(工業) ● 一級建築士(実務2年以上:受験資格) ● 二級建築士(受験資格) ● 木造建築士(受験資格)【全学科】●技術士(要実務経験)・技術士補●学芸員卒業後の進路令和元年度3月卒(旧学科卒業生も含む) 進学  就職  その他主な就職先と進学先工学部では卒業生の約6割が大学院に進学しています。これは産業界が即戦力となる人材を求めており、修士修了者のニーズが高まっているためです。特に研究開発職を希望する場合は修士課程修了以上が必要要件となっていることが多いようです。物質化学科電子情報システム工学科水環境・土木工学科機械システム工学科建築学科167名61名(36.5%)7名(4.2%)99名(59.3%)92名29名(31.5%)5名(5.5%)58名(63.0%)67名51名(76.1%)1名(1.5%)3名(2.7%)15名(22.4%)108名72名(66.7%)33名(30.6%)71名23名(32.4%)47名(66.2%)1名(1.4%)首都圏(39.1%)北陸(5.1%)長野県(21.3%)東海(18.8%)中国・四国(1.5%)その他(3.0%)北海道・東北(2.6%)近畿(8.6%)その他(2.0%)情報通信業(15.2%)運輸業、郵便業(4.1%)電気・ガス・熱供給・水道業(1.0%)公務(13.2%)学術研究、専門・技術サービス業(2.0%)教育、学習支援業(1.0%)複合サービス業(0.5%)建設業(28.5%)製造業(32.5%)就職者197人令和元年度実績令和元年度実績主な就職先(過去実績:順不同)就職・進学状況卒業生VOICE31

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