信州大学海外留学ガイド2020
2/24

WHADID STUABRキミは何を学びに海外へ?どこにどれくらい留学をしましたか?どのような留学をしましたか?留学を通して得たものは何ですか?Q1Q2Q3FEEL THE WORLD! 2020 / 信州大学 グローバル化推進センター(GEC)1Q1フランスのラ・ロシェル大学に約10ヶ月間交換留学しました。大学生のうちに異国の地で様々な価値観をもった人たちと交流して視野を広げたいと思い留学を決めました。Q2留学中は大学に通い、留学生向けの語学の授業や現地の学生と文学の授業を受けていました。休日には友達と旅行をしたり、フランスで日本語を学ぶ学生達と交流しました。Q3留学を通してフランス語のコミュニケーション力はもちろん、積極性が身につきました。自分から行動して相手に伝えることが大切なのです。Q1タイ・バンコクの食品会社にて、 8日間のインターンシップに参加しました。社長から直々にビジネスについて学び、就職に対しての視野を広げる事を目的に参加しました。Q2社長のお宅にホームステイをしながら、研修テーマに沿って意見交換やレポート作成、現地視察を行いました。毎日が新たな学びや出会いに溢れ本当に充実の8日間でした。Q3様々な経験を通して、自分の理想の将来像について考え直すことができました。また、現地で出会った人・食・暮らしに惹かれ、バンコクのことがさらに好きになりました!Q11年次に仲良くなった元交換留学生の友達に会いに&ロシア語を学び使うために、ウラジオストクへ約3週間行ってきました。Q2ロシア語と文化を学ぶ授業やアクティビティがある極東連邦大学(FEFU)のサマースクールに参加しました。自由時間も多く、現地の人や多国籍な参加者と交流することができました。Q3一番は英語ではない言語を使う楽しさです!また、パスポートを紛失し多くの方に助けてもらいました。この感謝を忘れず語学力向上にさらに意欲が湧きました。Q 1アメリカでの職業体験を通して自分の視野を広げるという目的で、アメリカのカリフォルニア州立大学チコ校での約3週間のプログラムに参加しました。Q 2研修先のカリフォルニアではホームステイを始めとし、インターンシッププログラムやキャンパス外での施設見学、現地の大学の授業聴講、英語の授業受講などの活動を行いました。Q 3積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢や英語の発音について学ぶことができたと思います。一方で、実際に現地の人と話せるレベルの英語コミュニケーションスキルが大切だと再認識させられました。先進繊維・感性工学科 4年〈留学時〉 大おお﨑さき 早さ恵え さん繊維学部協定校短期プログラムロシア電子情報システム工学科 3年〈留学時〉 久く保ぼ 秀ひで斗と さん工学部アメリカインターンシップ農学生命科学科3年〈留学時〉 山やま崎ざき 咲さく果ら さんタイ農学部インターンシップ人文学科フランス語学文学分野3年〈留学時〉 堀ほり口ぐち 晴はる加か さん人文学部フランス交換留学

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る