経法学部_学部案内2020
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15連携大学院新校舎 外観イメージ案全国に広がる法曹ネットワークと親身できめ細やかな教育が特長2023年度からは神田駿河台の新キャンパスに移転予定・ 「伝統と実学」を旨として、多様な分野で活躍できる次代の法曹を養成・ 過去14回の司法試験において2,185人の司法試験合格者を輩出・ 法科大学院別司法試験累計合格者数 第3位・ 2021年度入学者から学費を減額  (年間170万円→130万円) ※入学金除く中央大学法科大学院の特徴中央大学法科大学院の特徴 中央大学法科大学院は、過去14回の司法試験において2,000人を超える司法試験合格者を輩出しており、これらの修了生は、裁判官、検察官、弁護士、公務員などとして多様な活躍をみせています。また、インハウス・ローヤー(組織内弁護士)として法曹資格を活かしながら企業で活躍する修了生も100人を超えており、そうした豊富な人的資源は、授業のゲストスピーカーや講師、研究会の報告者などとしても、本研究科の研究・教育に貢献しています。 中央大学法科大学院の特色は、全国に広がる法曹ネットワーク、修了生弁護士も参加する在学生へのきめ細やかな指導などにありますが、これらは法曹養成の長い伝統があればこそ提供できるサービスです。 2023年度からは、現在の市ヶ谷キャンパスから、中央大学伝統の地である神田駿河台の新キャンパスに移転することが予定されています。新たに生まれ変わる「法科の中央」で、法律家としての真の実力を鍛えてみませんか。【中央大学の良さ】〈学習サポート面〉●中央大学法科大学院は学生数が多いので、開講されている授業が多く、選択肢が広がり、大学の頃のような授業選択をすることができる。●自習室が個別にある…学生一人一人に専用の自習席が割り振られているので、自習席がないといった心配をする必要がない。荷物を持ち帰る必要もない。●学生が多いので、教授も多い…学生が多いが、教授も多いので、オフィスアワーなど教授に多く質問することができる。色々な専門の教授がいるので自分の疑問にあった教授に質問することができる。●OBが多いので、エクスターンなどが充実している。…中央大学には多数のOBがいるので、エクスターン先が日本全国にあり、自分にあった選択をすることができる。●模擬法廷や図書館といった設備が充実している。〈学習環境面〉●友達が多い…同級生が多いので、狭い人間関係に縛られることなく、大学の頃のような、自分に合った友人関係を作ることができる。●24時まで学校が開いているので、ずっと学校にいることができる…8時から24時まで学校が開いているので、一日中勉強ができる。また、土日祝日も関係なく学校が開いている。●周りに飲食店が多い…大学周りに飲食店が多く、特にあけぼのばし通り商店街には、飲食店が多いので、飽きの来ない生活ができる。●プリンターが使い放題、などといった設備が充実している。【信州大学の良さ】 ●学費が安い●なんだかんだ真面目●総合大学でキャンパスがまとまっているので、他学部との交流ができる…信州大学は、文系は松本キャンパスに纏まっており、理学部や医学部もあるので、他学部との交流を持つことができる。大学院に進学すると、他学部との交流は少なく、大学時代に他学部と交流を持てたことは貴重であった。法曹コース3+2太田 紘貴 さん(未修者コース3年)学生VOICE

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