人文学部_学部案内2021
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58アカデミック・イングリッシュⅠ(初級)月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日1時限2時限3時限4時限5時限人文科学通論Ⅰ学術リテラシークリティカル・リーディングⅠ(初級)新入生ゼミナール中国語学概論Ⅰ比較文学概論Ⅰ現代教育を考える国際理解と多文化共生を考えるドイツ言語文化概論Ⅰ健康科学法学概論Ⅰ科学と政治の日本戦後史東洋史概論Ⅰドイツ語初級(読解・会話)Ⅰドイツ語初級(文法)ⅠStudent Life1年生黒釜直人私が信州大学人文学部に進みたいと考えた理由は比較言語文化コースという珍しい手法で海外について専門的に学べるところがあることに惹かれたからです。そのため私の時間割は「ドイツ言語文化概論」「中国語学概論」などの外国語や外国語文化を中心とし, 教養科目では「国際理解と多文化共生を考える」などを履修しています。人文学部では自分が進みたいコースが決まっている場合, そのコースの科目を1年生の時に受講できるので, 早い段階から専門的に学ぶことができます。そのため自分が興味あることをたくさん学ぶことができ毎日を楽しく過ごすことができます。今年はコロナウィルスの影響で通常授業を受けることができず, 不安なことがありました。しかし, 先生方の対応も迅速ですぐzoomでの授業が開始されました。またわからないことを直接先生に聞くことができ, 安心してオンライン授業を受けることができました。大学に来るまでは, 先生に直接メールで質問をしたりすることなど考えることができませんでした。その点信州大学では先生と先生の距離がとても近く, わからない事も親身になって教えてもらえるため, とても力がつくと感じました。今信州大学を目指している皆さん, 大学では高校と違い自分たちで学びたいことを選択します。自分たちで選択しなければ何も得ることができません。しかし人文学部では他学部と違い様々なことを選択できます。これは自分で選択すればとても幅広い事を学ぶことができるということを意味します。皆さんとともに信州大学で学ぶことができる日を楽しみにしています。信州大学人文学部で待っています。

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