2020RCSS
3/12

2シン・シャカイを築くための社会基盤形成モデル無き時代へトランスディシプリナリーなアプローチが必要オール分野の知を融合した未来社会へのシステムチェンジ社会全体の『共通前提』が崩壊人口「増」社会から人口「減」社会へ改革・転換期にある政治・行政システム変革を求められる経済・社会デジタル化/技術進歩により様々な社会問題が複雑に絡み合う社会転換期を迎えた日本社会法制企画部門地域デザイン部門地域医療部門データサイエンス部門AI・ロボティクス部門 技術と人間が調和された最適な社会システムに向けて地域と対話をしながら法的な観点から検討を行います。 課題と課題の関連性をデータに基づき発見し、全研究分野の融合媒体としてエビデンスを分析していきます。 社会科学などの他分野の知見を取り入れながら衣食住に関わる諸問題を工学的にアプローチし、QOLの向上を目指します。 医療にかかわる課題を医学的、社会科学的に分析し、健康寿命の延伸に向けた社会システムの提案を行います。 持続性と精神的な地域の充足に向けて、最先端のテクノロジーを付加価値として、空間的にトータルデザインします。社会基盤研究所5部門異分野融合による学術変革の創造と新規共同研究(事業)の創出

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る