大学概要ダイジェスト2019
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Social Contribution社会貢献の特色多彩な生涯学習事業で、多くの地域の方々に学びの機会を提供 市民開放授業は約700講座を一般開放。2018年度の受講生はのべ約350人以上にも及びます。また、長野県内の公民館、学校等からの依頼を受け、教員が県内各地に赴いて出前講座を行っています。2019年度は、169名の講座による、専門的な知識を生かした個性ある288講座を用意しています。市民公開講座信州大学・CATV連盟・長野県の連携で開催した地域課題解決プラン公開審査会開放科目数のべ受講者数受講者数前期・通年後期635科目395人149人120人市民開放授業の受講状況 信州大学地域防災減災センターは、防災・減災に関係した研究、教育、地域連携を全学的に集約し、地域の防災・減災力を強化する活動を行っています。防災・減災力を強化する地域防災減災センター市民シンポジウムの様子8 信州大学は2018年6月より、中小企業庁のモデル事業として、長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指す新しい地域活性事業「信州100年企業創出プログラム」に取り組んできました。首都圏などで高度な専門性を持って活動している人材を、信州大学の「リサーチ・フェロー(客員研究員)」として受入れ、受入企業の課題解決と持続的成長のシナリオ作成に挑戦する取り組みです。8社の受入企業と9名のリサーチ・フェローによる活動が行われ、2019年3月末に終了いたしました。信州100年企業創出プログラムを実施しましたTOPICS「信州100年企業創出プログラム」キックオフイベントの様子

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