職員募集案内

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信州大学　職員募集案内07研究支援研究推進部 産学官地域連携課勤務地松本キャンパスINTERVIEW 03信大職員を目指す方へ大学への社会からの期待の一つとして、まだ誰も見たことのない新しい社会で必要となる知恵の創出、つまり「イノベーションの源泉」となることがあります。新たな社会への一歩は、明確な答えがなく、困難がつきまといます。その中では、目的に向かって、様々な人と共創し、前に進むことが重要です。本学は濱田学長の下、困難と向き合いながら、歩を進め続けています。「イノベーション創出」という目的に向かって、一緒に本気で取り組みませんか。就職前とのギャップ就職前は、大学職員と言えば、学務担当の窓口のイメージしかありませんでしたが、在職してみると、学務系以外にも、総務、財務、環境施設、研究推進等の業務があり、また各業務内容も業務手順が細部まで決まっているものから、関係者との話し合いにより合意形成しながら進めていくものまで、多種多様であることに驚きました。また多くの職員が、昼休みに大学の施設を使用して運動をしていることも意外でした（私はサッカーをしています）。岡崎 壮悟平成16年度採用業務内容●大学発ベンチャー支援信州大学発ベンチャーの認定、POCファンド（※）の実施、起業家育成に向けたプログラム運営に携わっています。●産学官連携リスクマネジメント利益相反等の産学官連携の実施により発生するリスクに対して、企業の方、研究者が安全、安心に実施できる仕組みづくりや個別の案件対応を行っています。※知的財産権について、企業への技術移転や大学発ベンチャー創出を促進することを目的に、事業化の可能性を検証するための費用を支援する事業。1日のスケジュール8：30 出勤、メールチェック今日のスケジュール、業務を確認し、優先順位とプロセスを決定9：00 課内打合せPOCファンド実施に向けて、課員と実施内容、スケジュール、役割分担を確認9：30 決裁確認、書類作成決裁の確認、学外からの調査に対する回答案作成10：30 教員、URAと打合せ実施中のプロジェクトで発生した課題について対応策の検討12：00 昼食15：00 企業と打合せ上田キャンパスに移動し、大学発ベンチャーと打合せ17：15 退勤明日以降のスケジュール、業務内容を確認して退勤