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Method 4大学院における幅広い知識を備えた高度専門職業人および地域中核人材の育成 大学院課程においては、幅広い領域の知識を備え、現代のグローバル社会で活躍できる資質を持った人材を育成するとともに、確かな専門知識と技能に基づき、地域の特性を活かした新たなプロジェクトを創造提案できる地域中核人材を育成します。(関連中期計画:2-1)➡【関連Method:武田Method2(P7)】オーストリア・ウィーン天然資源大学の教授による講義の様子。今後も、海外特別招へい講師による特別講義を実施します。Method 4大学院関係の特別招へい講師による講義キャリア教育・サポートセンターは、低年次から学生のキャリア形成を支援し、段階的なキャリア教育に取り組んでいます。Method 5企業と学生の対話企画「大しごと-く in 信州2018」【学生に関する目標】全学的な学生支援の推進Method 5キャリア教育・就職支援の充実 多様化する働き方や社会変化への適応力を身に付けるため、低年次からのキャリア教育・就職支援を推進します。また、地域の企業や自治体等と協働で構築してきたインターンシップ等の取組を活用し、大学の学びと社会との繋がりを学生が実感できる機会を拡大します。(関連中期計画:6-2)Method 6多様なニーズに対応する学生支援の拡充 学生相談センター、各学部学生相談室、総合健康安全センター、その他関係部署の教職員とこれまで構築してきた緊密な連携関係を基に、多様なニーズに対応できる「大学全体で学生を支える」サポート体制の拡充を図ります。(関連中期計画:6-2)➡【関連Method:本田Method8(P12)】【入学試験に関する目標】新しい時代にふさわしい入学者選抜の実現Method 7社会変化に対応する入学者選抜の推進 アドミッションセンターを中心に入試データおよび入学者追跡調査等による検証を継続的に行うとともに、高等学校学習指導要領改訂等の社会変化に対応する入学者選抜の実施導入を進め、多面的・総合的に評価する入学者選抜を推進します。(関連中期計画:7-1)【附属学校園に関する目標】教育学部附属学校園の機能の充実Method 8学び続ける教員の養成拠点としての機能強化 附属学校教員、教職大学院生および地域の学校教員がともに研修する「学び続ける教員の養成拠点」として附属学校を位置づけ、公開研究会をはじめとした研究活動等を通じて、附属学校教員の指導的教員としての力量を高めます。(関連中期計画:15-1、15-2、15-3、15-4)公開研究会等をさらに充実させ、附属学校園の機能強化を図ります。Method 8附属学校における公開研究会学生相談センターでは、相談しやすい環境づくりをしながら、学生や教職員からの多様な相談に対応しています。Method 6学生相談センターでの学生対応アドミッションセンターは、入試関係情報を用い、大学や高等学校等との“ハブ”となる取組を実施しています。Method 7アドミッションセンターを中心とした高大連携6趣旨教務/学生/入学試験/附属学校経営企画/総務/情報/特命戦略〈大学院〉研究/産学官・社会連携病院/保健管理/特命戦略〈地域医療〉特命戦略〈大学経営力強化〉広報学術情報企画総括/点検評価国際交流国際科学イノベーション拠点/特命戦略〈航空宇宙〉主な成果財務/環境施設MethodMethod教務/学生/入学試験/附属学校

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