planthenext2019-2021
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【教務に関する目標】主体的な学びの促進と「独創力」を育む教育Method 1初年次教育の充実 全ての新入学生に大学生としての基礎力を身につけさせるため、高等学校の教育から大学の教養教育、そして専門教育につながる学習の系統性や順次性に配慮した共通教育カリキュラムを編成し、初年次教育の充実を図ります。(関連中期計画:1-1)高大社接続の観点に立ち、幅広い教養の修得を意識した共通教育を編成します。専門科目教養系(教養ゼミ含む)新入生ゼミナール専門基礎系英語基礎科学人文・社会基盤系自然・技術環境・健康豊かな人間性、人類知の継承共通教育専門教育2年次以降1年次学術リテラシー統計科学史現代社会論言語健康主体的・能動的な学びの能力Method 12020年度からの共通教育の構想Method 3学びの質の向上 学修成果の可視化、教学関連データの分析により、授業内容・方法等を改善するとともに、成績評価および卒業・修了認定を厳格に行い、教育の質を保証する仕組みの定着を進めます。(関連中期計画:3-1、3-2、4-1、4-3)➡【関連Method:武田Method1(P7)】教育の充実と学修成果の向上を目的に、教育の質保証の仕組みを構築します。Method 3信州大学教育の質保証システムを構築中Method 2主体的な学びの促進 アクティブ・ラーニング等を活用した学生の主体的学修を促す教育、グローバル社会で求められる幅広い視野を涵養する教育を全学的に実施します。また、アカデミック・アドバイザー等による学修支援サービスを充実し、学生の主体的な学びをサポートします。(関連中期計画:1-2、1-3、5-1、6-1)➡【関連Method:浜野Method1(P15)、渡邉Method1(P17)、田中Method1(P19)】学修に困難を感じている学生の相談窓口として、「ピアサポ@Lib」による学修相談を実施しています。Method 2アカデミック・アドバイザーによる学修支援5 社会の様々な課題に積極的に挑戦し解決策を見出し、地域社会や国際社会で活躍できる能力を備えた人材を育成するとともに、入学したすべての学生が快適なキャンパスライフを送り、自信と誇りを持って社会へ羽ばたいていくための支援に力を注ぎます。また、教育学部附属学校園の機能の充実を図ります。平野 吉直HIRANO Yoshinao教務/学生/入学試験/附属学校担当理事副学長

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