planthenext2019-2021
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反映反映20162017201820192020202120162018202020212019201920172017ミッションの再定義[強み・特色・社会的役割の明確化](2013~2014)部局事業計画第3期中期目標・中期計画(2016〜2021)中期目標達成のための実行体制・アクションプラン法人本部のPDCAサイクルとして『PLAN the N・E・X・T』を推進各部局と法人本部をつなぐPDCAサイクルとして『部局事業計画』を展開PLANthe N・E・X・T2019-2021PLANthe N・E・X・T2016-2018部局事業計画部局事業計画・TPDCAcycle法人本部部局検証・進化部局事業計画中期目標達成のための実行体制・アクションプランアクションプランPDCAサイクルとして『PLAN the N・E・X・T』を推進各部局と法人本部をつなぐPDCAサイクルとして『部局事業計画』を展開PLAN部局事業計画検証・進化PLANthe Nthe N・・EE・・XX2019-2021部局事業計画部局事業計画PLANXX・・TT2021部局事業計画部局事業計画TTPDCAcycle3 Green信州の山々に囲まれた、清涼で緑豊かな、じっくりと物事を考えることのできる環境を活用し、独創性豊かな人材を育成します。また、環境保全・環境共生等に関する研究を推進し、それをもとに環境マインドを持った人材育成を系統的に行います。 Local長野県内4地域に点在する5つのキャンパスを最大限に活かし、それぞれのキャンパス、それぞれの市町村に特徴的な社会貢献を行います。特に、次世代のまち・ひと・しごと創生で戦略的な役割を果たします。 Literacy語学、情報、歴史など様々な教養を身につけ、それらの活用能力を培うことができるカリキュラムを提供します。また、研究を通してこれまで分からなかったことの解明やできなかったものの創造を行い、次世代の教養を構築します。 Linkage部局を越えて教職員や学生の連携を強め、様々な視点から教育・研究・社会貢献が行える体制を構築します。また、国内外の大学・研究所・医療機関との連携、様々な企業や自治体との産学官連携、地域の方々との連携、卒業生との連携等、様々な連携を強固にし、教育・研究・社会貢献のグローカル拠点を構築します。 Global海外からの留学生の受入と日本人学生の海外への派遣を戦略的に行い、国際的な視点をもって世界で活躍する人材を育成します。また、海外大学・研究機関等と積極的に交流して国際共同研究を推進し、研究レベルの向上を図ります。 Gentle未来を支える人材の第一の条件は人や社会に対する優しさであり、気品高く、穏やかに、落ち着いて物事を考えることができる人材を育成します。また、大学内外の様々な人が優しく触れ合うことができる安全で安心なキャンパスづくりを目指します。3つの「G」3つの「L」大学運営の基本方針『3つの「G」と3つの「L」』2019-2021の趣旨3つのGとLで実現する信州「独創の知」PLAN the N・E・X・T(※)は、2016年度から始まった第3期中期目標期間において、信州大学が、確実にかつ最大限の成果を上げるための具体的な行動計画であり、実行体制です。大学運営の基本方針『3つの「G」と3つの「L」』のもと、各理事・副学長がそれぞれの担当分野における『具体的な施策“Method”』を推進することにより、多様性を育む信州の地において、際立つ「独創の知」を実現します。PLAN the N・E・X・T 2019-2021は、PLAN the N・E・X・T 2016-2018の3年間の成果を踏まえ、その結果を反映させ、信州大学が次のステージにワンランクアップすることを目標として、2019年度から2021年度の間に取り組むプランです。実施にあたっては、中期目標を達成するための部局レベルでの取組を推進する『部局事業計画』と連動することによって、教職員の力を一つに結集し、設定した達成指標を実現していくことで、高いレベルで中期目標・中期計画を達成していきます。New Evolution X Triple G&L(※)PLAN the N・E・X・Tの「N・E・X・T」には、「New Evolution × Triple G&L」という意味を持たせています。信州大学がこれから目指していく新しい進化の途を示すものとして、期待を込めた名称です。

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