planthenext2019-2021
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18趣旨教務/学生/入学試験/附属学校経営企画/総務/情報/特命戦略〈大学院〉研究/産学官・社会連携病院/保健管理/特命戦略〈地域医療〉特命戦略〈大学経営力強化〉広報学術情報企画総括/点検評価国際交流国際科学イノベーション拠点/特命戦略〈航空宇宙〉主な成果財務/環境施設Method 本学の強みや特色を最大限に生かし、社会からの負託に応えることができるよう、第3期中期目標期間の年度計画の策定と評価、第4期中期目標・中期計画の策定に向けた業務、および各種点検評価に取り組み、本学の持続的な発展に引き続き尽力します。政府(審議会)、他大学、県などの学外情報を収集し、内容に応じた方法によって学内共有を進めていきます。Method 1学外情報の収集と共有市川 元基ICHIKAWA Motoki企画総括/点検評価担当副学長【点検評価に関する目標】大学運営の不断の改善につながる、透明性ある点検評価の実施Method 3計画的かつ継続的な評価の実施による大学運営の不断の改善 2019年度に外部評価を含む自己点検・評価を実施し、その結果を踏まえつつ2020年度には大学機関別認証評価を受審します。またさらに2020年度には、第3期中期目標期間の4年目終了時における達成状況と業務実績の評価が各年度計画に係る業務実績の評価に加えて実施されます。これらの評価業務を着実に実施することにより、大学運営の不断の改善につなげます。(関連中期計画:23-1)国立大学法人評価では中期目標・中期計画の観点から、認証評価では主に教育に関する評価基準から、評価を実施します。国立大学法人評価認証評価根拠法令認証評価国立大学法人評価国立大学法人法第31条の2学校教育法第109条大学の教育研究活動等の質の保証、向上・改善の促進、個性の伸長等継続的な質的向上を促進すること、社会への説明責任を果たすこと目的文部科学省の認可を受けた認証評価機関国立大学法人評価委員会評価者7年以内に一度年度計画は毎年度、中期目標・中期計画は4年目および中期目標期間終了時実施時期認証評価機関が定める大学評価基準を満たしているか中期目標の達成状況、中期計画・年度計画の取組と成果評価対象大学の自己点検・評価に基づいて評価実施方法Method 3国立大学法人評価と認証評価の違い【企画総括に関する目標】第3期中期目標の確実な達成、第4期中期目標・中期計画の策定に向けた情報の収集・共有Method 1中期目標・中期計画達成のための年度計画策定、情報収集 第3期中期目標・中期計画の確実な達成のため、理事や副学長等と定期的に意見交換を行い、年度計画の策定・実施を支援します。また2020年度には、第4期中期目標・中期計画の策定に着手します。あわせて、教育研究や大学経営に役立つ学外情報を収集し学内で広く共有することで、戦略的な大学運営を後押しします。(関連中期計画:全て)Method 2設置計画の厳格な審査と着実な履行 現代社会の課題解決に資する人材の育成のための研究科改組や、教職大学院再編の推進に当たり、設置計画の厳格な学内審査を行います。また、開設後は履行状況を調査し、設置計画の着実な実施を確認します。(関連中期計画:18-1)➡【関連Method:武田Method2(P7)】各分野の強み・特色を強化し、次代の人材を育成します。2020年4月改組【大学院】(予定)(M:修士課程、 P:専門職学位課程)経済・社会政策科学研究科M2専攻(16)人文科学研究科M2専攻(10)(一般専攻)総合人文社会科学研究科M1専攻(36)(一般専攻)教育学研究科P1専攻(30)(教職大学院)教育学研究科P1専攻(30)(教職大学院)教育学研究科M2専攻(40)(一般専攻、教職大学院)※()書きは、入学定員。Method 2改組の推進学術情報企画総括/点検評価

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