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なんと、あの上高地に信州大学の研究施設が!多くのサークル、課外活動団体信州大学にはとにかく多くのサークルがあり、キャンパスライフが充実すること間違いなしです。全学部の1年次生が松本キャンパスで学ぶことも、サークル加入率が高く、固い絆で結ばれるゆえんかもしれません。写真は繊維学部を中心とした学生たちによる課外活動「ハナサカ軍手ィプロジェクト」で、オリジナルデザインの軍手をプリント、長野県内の小学生、子どもたちにプレゼントしています。その他、地域ボランティアのサークルも非常に多く、どのキャンパスでも信大生のボランティア活動は期待されています。自然豊かな信州ならでは!自然環境から学ぶフィールド型の教育が特徴です。共通教育を中心に、人間力向上の教養教育を、さらに学問と社会のつながりに関する深い経験と理解を求める「地域志向教育」も推進しています。また、環境マインドの育成など環境教育も特徴で、毎年外国の環境事情を学ぶ海外研修を実施しています。全学部、1年次生は松本キャンパスに通うのが信州大学の特徴で、全学教育機構で共通教育を学びます。何といっても8学部の垣根を超えて多くの友達ができるのが魅力です。また、入学したての1年次の学生達が自ら企画・運営・参加する交流イベント「あがたの森フェスティバル」は毎年春の恒例行事になっています。楽しいですよ!上高地といえば、信州を代表する景勝地。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)にも指定されています。「山岳科学研究拠点」がある信州大学は、なんとこの地に「上高地ステーション」という研究施設(登録有形文化財)を持っています。自然が教室、フィールドで学ぶ!全学部、1年次生は全員松本で学ぶ!78910信州大学山岳科学研究拠点上高地ステーション「ハナサカ軍手ィプロジェクト」1年次生だけで企画・運営する交流イベント、「あがたの森フェスティバル」環境教育海外研修7

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