工学部_研究紹介_2020_日本語版
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分野横断型テーマに取り組む研究者集団共同研究センタースピンデバイステクノロジー研究センター【SDTC】【参画教員】電子情報システム工学科教授佐藤敏郎(p.25)電子情報システム工学科准教授曽根原誠(p.28)電子情報システム工学科教授水野勉(p.35)電子情報システム工学科准教授田代晋久(p.29)電子情報システム工学科教授劉小晰(p.39)•研究シーズこれまでの成果・これからの展望研究キーワードSDTC所属メンバーは学会発表や論文発表の所属にSDTC名を使用するなど積極的に情報発信している.定期的に戦略・企画を練る運営委員会を設け,計画的に科研費等の外部資金,共同研究・受託研究等を出願している.また,各種セミナーを開催し,スピンデバイス研究者ネットワークを構築している.学生の教育・研究の面では,(一社)電気学会東海支部主催の若手セミナーやIEEE DLなどに協賛し,若手からベテランまで幅広い世代の研究者を招聘し,学生達に最先端のスピンデバイステクノロジーを学んでもらう場を設けている.また,(一社)電気学会マグネティックス研究会,リニアドライブ研究会,(一社)電気学会東海支部主催学生発表会などに協賛し,学内外の若手研究者らの中で研究成果を発表・討論する場を設け,幅広い視野を持つ技術者・研究者の育成を図っている.パワーマグネティクス,センサ・アクチュエータ,バイオマグネティクス,情報ストレージ•磁気デバイス•磁性材料•パワーマグネティクス•センサ・アクチュエータ•バイオマグネティクス•情報ストレージ•スピンデバイステクノロジー•カーエレクトロニクス•各種磁気デバイス•各種センサー・アクチュエータ•高感度磁気計測•情報ストレージ⽊でつくる共⽣建築研究センター【K4センター】【参画教員】建築学科教授高村秀紀(p.61)准教授岩井一博(p.63)助教李時桓(p.65)助教松田昌洋(p.67)教授田守伸一郎(p.61)准教授羽藤広輔(p.63)助教遠藤洋平(p.65)教授土本俊和(p.62)准教授梅干野成央(p.64)助教佐倉弘祐(p.66)教授寺内美紀子(p.62)准教授柳瀬亮太(p.64)助教中谷岳史(p.66)•研究シーズこれまでの成果・これからの展望研究キーワード⽊造建築・伝統構法・保存・再⽣・温熱環境・防災対策•伝統的な建築物の保存、再生技術の開発•長野県の気候風土に適した建築デザインの開発•地域エネルギーの活用による建築物の二酸化炭素排出削減技術の開発•長野県産材の活用による建築技術の開発•建築防災対策技術の開発•信州の伝統的な建築物を対象とした調査•寒冷地における建築物の温熱環境調査•長野県内の間伐材を利用した構造材料の強度実験•研究発表会で研究成果や地域の様々な活動を情報発信•木造建築に関わる専門家を招いての講演会•伝統的な建築物の保存・再生を担う人材の育成伝統的な建築物の調査、保存・再生長野県産材を用いた構造部材の開発毎年開催の研究発表会(上:概要集、下:発表会場)73

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