教育学部研究紹介2019
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8野外教育コース講師橋はし本もと 政まさ晴はる【研究分野】スポーツ社会学【研究テーマ】スポーツ・メディア・地域社会編著:『現代メディアスポーツ論』世界思想社/『メガ・スポーツイベントの社会学―白いスタジアムのある風景』南窓社/『スポーツ観戦学―熱狂のステージの構造と意味』世界思想社訳書:『オリンピックは変わるか―Green Sportへの道』道和書院/『現代スポーツの社会学―課題と共生への道のり』南窓社論文:「『スポーツする身体』と『生活する身体』との邂逅―鹿島サポーター代表Tとその地域社会」/「メディアスポーツとはどのような社会問題なのか?―『生活空間』のなかのメディアスポーツ」/「生涯スポーツを再考する―『スポーツをめぐる問題』から『生活をめぐる問題』へ」NO PHOTO野外教育指導法演習Ⅰ(子どもキャンプ教室)小学校3・4年生を対象とした5泊6日のキャンプに指導者として参加し、安全で効果的なキャンプの指導を学ぶとともに、子どもを対象としたキャンプの企画・運営のあり方を習得します。「野外教育」(「野外教育指導法演習Ⅱ」)教育学部1年生を対象とした必修授業「野外教育」において、各班付きのリーダーあるいは運営スタッフとして参加し、キャンピングの指導・運営経験を実践します(「野外教育指導法演習Ⅱ」として履修)。そのために必要な技能を身に付けるため,事前に1泊2日のトレーニングを行います。冬季スポーツ 「スキー」 「スケート」【スキー実習】スキー場におけるアルペンスキーの滑走実践を通して、スキー技能の向上と技術練習方法の習得を図り、あわせて冬山の環境、スキー場でのマナーおよび引率指導の方法を学びます。【スケート実習】フィギュアスケートとスピードスケートを取り上げ、基礎的技能を身につけるとともに,氷上での身体運動の楽しみかたを知り、スケートの導入指導に必要な指導技能を身につけます。野外教育コースの授業

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