農学部学部案内2019
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ICAER海外派遣学生数国際農学教育研究センターグローバルな視点を持つと、農学がもっと面白くなる!ICAERは信州と世界をつなぎます。まずは情報収集から!海外留学説明会海外農学実習(ネパール)海外農学実習(ドイツ)海外農学実習(カンボジア)交換留学(ポーランド・ワルシャワ大学)学内で異文化交流ができる     「イングリッシュサロン」留学前に実施する安全管理ガイダンス研究留学(アメリカ・オハイオ大学)海外インターンシップ(タイ)海外留学する農学部生は年々増えています。短期研修、交換留学、研究留学、海外調査、国際学会発表など様々な留学機会があります。<主な派遣国>アメリカ、インドネシア、オーストラリア、タイ、ドイツ、ニュージーランド、ネパール、ベトナム、マレーシア他<出身国・地域>エジプト、韓国、スリランカ、タイ、台湾、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、ボツワナ、マレーシア、モンゴル、ヨルダン・ハシェミット、中国 農学部がある伊那キャンパスには、世界各地からの留学生が在籍しています。近年はアフリカからの留学生も増えています。外国人留学生在籍数●留学先大学についてカーティン大学は西オーストラリア州、パース市内の中心部からバスで30分程の所に位置しています。アジアを中心に世界各国の学生が集まり、国際色豊かな大学です。キャンパスは広大で、最初の頃は一時も地図アプリが手放せませんでした。どこまでも続く青空の下、芝生が広がり、ビーズクッションやハンモックが置かれ、のびのびとした雰囲気でとても気持ちが良いです。●留学で得たことは?一言では言い表せないほど多くのものを得ること、学ぶことができました。最も大きなものは、“人との出会い”です。日本とは離れた環境の中で、様々なバックグラウンドを持つ人と出会い、様々な価値観や考え方を持つ人と出会い、様々な夢を持って頑張る人々に出会いました。彼らとの出会いは大変刺激的で、視野が広がり、将来の選択肢が増えました。日本においても、多くのことを学び、多くの人と出会うことができますが、今回の留学なしでは出会えなかっただろう人々との出会いは、自分にとって何物にも代えがたい宝物となりました。●後輩へのメッセージをお願いします。あっという間の一年間でした。大変なことや辛いこともありましたが、それ以上に本当に充実した日々でした。ほんの少しでも留学に興味があれば、まずは情報収集を始めてください。大学生の今だからこそできることがきっとあります。海外留学については、農学部ホームページ「留学・国際交流」をチェック!留学スタイル留学先留学期間交換留学オーストラリアカーティン大学2017年 7月 ~ 2018年 6月///International Center for Agricultural Education and Research学生Voice動物資源生命科学コース4年塚越 まさ実さん(出身地/岐阜県)302010040506070201820172016201520143049485261(年)(人)20040608010012033366110285(人)20182017201620152014(年)22

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