研究紹介2019-2020

4/48

植物資源科学コース Division of Plant Science and Resources 森林・環境共生学コース Division of Forest and Environmental Symbiosis Sciences 目 次 P20 松島 憲一 准教授 トウガラシ等の新品種開発および在来品種の復活等で、地域の農業と食品産業を活性化 P20 根本 和洋 助教 低・未利用資源作物を遺伝的に改良し、在来作物資源を未来に向けて保全する P21 北村 嘉邦 助教 園芸生産の場から植物の生命現象を解き明かし、生産技術に回帰する P21 春日 重光 教授 作物の持つ力を発揮させる技術を探る －品種改良と栽培技術の改善を基に－ P22 萩原 素之 教授 品種（遺伝子）だけで勝負は決まらない 作物の才能を発揮させるproducer：作物学 P22 鈴木 香奈子 助教 緑肥活用による高冷地野菜の環境保全型栽培手法の構築の可能性を追求する P23 伴野 潔 教授 DNAマーカーを用いて『新しいくだもの』を効率的に創る！ P23 濵渦 康範 准教授 果物・野菜を知り、活かす。 品質と有効利用の科学 P24 渡邉 修 准教授 農業生産や生態系に影響を与える 外来植物のモニタリング P24 角田 智詞 助教 持続可能な園芸作物生産を目指し、動植物の生態の理解とその応用を行う P25 加藤 新平 准教授 サリチル酸は世界を救う！？ ～ 植物の病にもヒトの病にも効きます ～ P25 齋藤 勝晴 准教授 植物微生物間相互作用から環境保全型農業を探求する P26 入枝 泰樹 助教 カビと植物が織りなす共進化 両者の巧みな感染・防御戦略に迫る P26 小林 みずき 助教 農業・農村の実態から、地域振興を目指したこれからの農業経営を考える P27 浜野 充 講師 開発途上国の農業・農村課題を、実践的に解決する P28 平松 晋也 教授 災害に強い快適な生活圏と持続可能な生物生産基盤の創生を目指して P28 福山 泰治郎 助教 土と水の動きをとらえることで土砂災害を軽減し、環境を保全する P29 小野 裕 助教 森林の緑のダム機能を明らかにし森林と水資源の保全を目指す －治山学－ P29 大窪 久美子 教授 緑地や景観の保全、管理を自然と人との関係性から探求する P30 岡野 哲郎 教授 『自然の恵み』を持続的に享受する ～森林生態系と人間の営みの科学～ P30 城田 徹央 助教 『自然の恵み』を持続的に享受する ～森林生態系と人間の営みの科学～ P31 荒瀬 輝夫 准教授 食用・薬用から緑化まで 野生の資源植物を学ぶ・活かす P31 小林 元 准教授 木を見て森を知る、枝葉にこだわる P32 安江 恒 准教授 気候変動と森林・樹木成長の関係を探る P32 武田 孝志 教授 木材のマテリアル利用について力学的特性など色々考えてみる P33 細尾 佳宏 准教授 森林でバイオ研究 －樹木の生命活動をミクロなレベルで科学する－ P33 加藤 正人 教授 世界に向けてオリジナルの森林計測技術で森林を広範囲かつ精密に半自動で解析する P34 上村 佳奈 助教 突発的な気象現象が森林や木に与える影響を探る P34 植木 達人 教授 合自然的な森林施業が豊かな森を育みタフでマイルドな地域社会を創造する P35 三木 敦朗 助教 森林を活用した、ほんとうの意味で豊かな暮らしを考える P35 鈴木 純 准教授 さまざまな地表面に出入りする熱エネルギーの形態を明らかにして、よりよい農村空間を創出します P36 内川 義行 助教 中山間地域・農村の整備と地域づくり P36 佐々木 邦博 教授 緑の環境と文化を探り、環境と景観を向上させる P37 上原 三知 准教授 デザインを科学する －総合的な地域づくりに貢献－ P38 アルプス圏フィールド科学教育研究センター（AFC） P39 先鋭領域融合研究群 バイオメディカル研究所 生体分子イノベーション部門 P40 先鋭領域融合研究群 社会基盤研究所 地域デザイン部門 P41 先鋭領域融合研究群 山岳科学研究拠点 P42 基盤研究支援センター 機器分析支援部門・伊那分室