大学概要ダイジェスト2018
10/16

ollaboration産学官金融連携TOPICS大学の研究成果を生かす産学官金融連携 環境・エネルギー材料、バイオメディカル、繊維・ファイバー、農学生命科学、地域ブランド…信州大学の研究領域のほぼすべての分野で、産学官、さらに金融機関との連携が加速しています。特に金融機関の職員が連携コーディネータとしての研修を受け、地域企業の技術シーズとのマッチングを図るなど、産業界と大学の架け橋となっていただいています。(写真左)“着るロボット”繊維学部と減速機メーカーなどとの共同開発による生活動作支援のロボティックウェア「curara® (クララ)」、(写真右上)研究成果の進展と実用化を促進するための展示会「信州大学見本市」、(写真右下)金融機関向け信州大学連携コーディネータ研修の様子平成28年度信州大学における産学連携等実施状況9共同研究(359件)(582,745千円)1,000~1,500名未満の機関(計27機関)では位(北陸・甲信越地方で)(158件)位同一県内企業及び地方公共団体との共同・受託研究実施件数1317民間企業との共同研究実施件数研究者数位位13民間企業との共同研究費受入額国公私立大学(短期大学を含む)、国公私立高等専門学校、大学共同利用機関(全1,056機関)が対象の調査(文部科学省 平成30年2月16日発表)

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る