大学概要2018
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社会貢献Social Liaison社会との連携や社会貢献及び地域を志向した教育・研究に関する目標大学の地域貢献度調査で毎年上位にランクイン学術研究・産学官連携推進機構の機能強化医学部附属病院に関する目標様々な生涯学習事業①地域の知の拠点として大学の機能強化を図り、地域の諸課題の解決及び地域を支える人材育成等を行い、地域の活性化につなげる。②イノベーションの創出と社会の持続的な発展のために、産学官連携や社会貢献を通じた活動を展開する。 日本経済新聞社・産業地域研究所が実施する「大学の地域貢献度調査」において、信州大学は毎年上位にランクインしています。産学官連携事業、市民向け講座やシンポジウムの数、学生の地域ボランティア活動などが総合的に評価されています。 学術研究支援本部、産学官連携・地域総合戦略推進本部およびリサーチアドミニストレーション室を定着させ、学術研究・産学官連携推進機構の一層の充実・機能強化を図り、研究・社会貢献戦略の策定、インキュベーション施設の活用強化等を進めています。①長野県の拠点病院として、医療人育成を図り、より高度な医療の研究開発を行い、地域へ還元する。②長野県の拠点病院として、高度な医療を提供するため、病院の機能をより強化する。・市民開放授業市民開放授業の受講状況・出前講座・公開講座・その他(各種セミナー、教員による個別講演等) 毎年、学生が受講する通常の授業(全学教育機構および8学部の授業)のうち、約700の講義を一般に開放。受講生は前期・後期を合わせ年間でのべ約300人以上に及びます。 長野県内の公民館、学校等からの依頼を受け、教員が県内各地に赴いて講座を行っています。平成30年度は、167名の講師による、専門的な知識を生かした個性ある286講座をご用意しております。 地域住民の方々などを対象とした一般向け公開講座です。小中学生から高齢者の方向けなど様々な講座を開講しています。公開講座の様子開放科目数区分平成27年度平成28年度平成29年度836講座783講座687講座のべ受講者数受講者数前期・通年後期311人308人337人114人125人126人95人96人104人社会貢献32

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