第5回信州大学見本市
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ビジョンと実データが駆動する「いま」の課題解決基調講演信州大学先鋭領域融合研究群環境・エネルギー材料科学研究所 教授物質・材料研究機構 ナノ材料科学環境拠点技術統合化ユニット ユニット長古山 通久■講演概要エネルギーインフラは、将来の長きにわたり稼働するため、一度構築してしまうと容易に変えられない。エネルギー需給のパラダイムが変わろうとしている今、どのような将来の姿を目指すのかビジョンを示すことは重要である。ビジョンが共有できた時、「いま」の課題を解決しつつ将来のビジョンに向かって変化していくことが求められる。「地方」の課題解決に資するビジョンとともに、実データを活用することで見えてくる「いま」の課題解決について考える。3333

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