2018環境報告書
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46■ 環境保全コスト(事業活動に応じた分類)分類主な取り組み内容コスト額(千円)(1)業務エリア内コスト内訳公害防止コスト大気汚染防止、水質汚濁防止、土壌汚染防止等47,917地球環境保全コスト地球温暖化防止、オゾン層の保護、省エネ1,720資源循環コスト一般・産業廃棄物分別処理、リサイクル処理等53,682(2)管理活動コスト内訳EMSの整備・運用環境報告書、ごみ置場設置、エコキャンパスカード等7,585環境負荷監視環境測定、環境負荷防止工事等7,811従業員環境教育内部監査員、エネルギー管理員養成研修3,252事業所及び周辺の緑化樹木剪定、害虫駆除等、外来駐車場環境保全等18,028(3)社会活動コスト環境美化デー198(4)その他のコストその他環境保全に関連するコスト6,757合 計146,950エネルギー起源CO2排出量について参考人間1人が呼吸により排出する二酸化炭素量 年間約320Kg → 80年生のスギ約23本の年間吸収量と同じくらいです。自家用乗用車1台から排出される二酸化炭素量 年間約2,300Kg → 80年生のスギ約160本の年間吸収量と同じくらいです。(林野庁HPより)世界 323億トン(2015年)信州大学が占める割合 0.0001%日本 112,800万トン(2016年)信州大学が占める割合 0.003%長野県 1,606万トン(2010年) 信州大学が占める割合 0.2%松本市 159万トン(2012年) 松本キャンパスが占める割合 1.5%長野市 238万トン(2013年)  長野(教育+工学)キャンパスが占める割合 0.2%伊那市 56万トン(2009年)  伊那キャンパスが占める割合  0.25%上田市 114万トン(2009年)  上田キャンパスが占める割合  0.27%キャンパス名排出量(t-CO2)松本キャンパス長野(教育)キャンパス長野(工学)キャンパス伊那キャンパス上田キャンパス24,1798674,1831,4543,05733,740合計■ 信州大学主要キャンパスごとの排出量(2017年度)03環境データ環境影響の全体像信州大学の環境保全活動の主な取り組み内容について、環境省ガイドラインの分類を参考にコストを集計してみました。下の表が2017年度の信州大学の環境保全コストです。環境会計3-3

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