18guide_web
46/76

イングリッシュキャンプ英語ネイティブ講師のもとゲームやロールプレイングを通して楽しく英語を学ぶ、国内擬似留学体験プログラムです。交換留学学⽣交流協定を結んでいる海外の⼤学へ、最⻑1年まで留学できる制度です。学内選考に合格した後、受⼊⼤学の⼊学許可を得て出発します。信州⼤学を休学することなく留学できるため、留学先で取得した単位の認定状況によっては4年で卒業することも可能です。チューター制度信州⼤学では300名を越える外国⼈留学⽣が学んでいます。学習⾯・⽣活⾯で留学生の様々なサポートをする「チューター」は学内でできる異⽂化理解のチャンスとして⼈気があります。外国語サロン各キャンパスで週1-2回程度開催されています。ネイティブ教員、留学⽣も参加しているため、語学⼒向上の機会としてだけでなく、交流のきっかけとしても活⽤されています。キャンプ中は休憩時間以外英語で、豪華賞品のある様々な楽しいゲームからナチュラルな英文を読む機会があったりと、短い3日間でしたが英語を話す楽しさ、それが伝わった時の嬉しさを充分に感じられました。また英語を話したいという学生の集まりなので躊躇することなく英語と向き合うことが出来ました。さらにキャンプでは学部を越えて友達が沢山できました。今でも共に励まし合える存在となっています。(平成29年参加 小松由佳さん)Dreams Definitely Come True交換留学をしていなければ今の私はありません。留学中は毎日が新しい経験の連続で、それらが私を強くポジティブにしてくれました。留学を通して、努力を怠らなければ、何事においても可能性はいくらでもあるし、諦めなければ、夢は叶うということを実感しました。一度きりの人生、失敗を恐れず、是非やりたいことに挑戦してみてください。(平成28年アメリカ オクラホマ州立大学派遣 野口真生子さん)語学⼒をつけたい!留学⽣と交流したい!海外で専⾨の勉強がしたい!短期研修に参加してみたい!短期研修プログラム「まずは短期で海外を経験したい」「⻑期留学は難しいけれど、留学はしたい」という⽅のために、各学部等及びグローバル教育推進センターでは多彩なプログラムを提供しています。ベトナムビジネス英語とインターンシップ(春季/グローバル教育推進センター主催)留学をして、一番の収穫は自信がついたことです。ベトナムで会った様々な国の留学生と拙い英語でもコミュニケーションを取れたことは、英語が苦手な私にとっては大きな達成感を得られたと同時に、多くの友人ができました。話せないからと諦めず、言葉の違いがあっても伝えようとする気持ちが大事だと気づかされました。(平成29年参加 土屋洋輔さん)「グローバル教育推進センター」では、急速にグローバル化する現代社会において、異なる価値観・環境に対する適合⼒を持ち、様々な問題に果敢に取り組み解決に導くことができる⼈材を育成するため様々な機会を提供しています。Go Global !世界から信州へ、信州から世界へ国際交流グローバルコア人材養成コース平成30年度からスタートした、国内・海外のグローバル社会で活躍するために必要な心構えとスキルを養うための学部横断特別教育プログラムです。将来、組織のコア人材として様々な人たちと協働しながら、求められるタスクを着実かつ確実に遂行できるような人材を育成します。国際理解科目群、日本理解科目群、グローバルコア人材力養成科目群から各1科目および追加科目1科目履修(8単位取得)全学横断科目群、学部専門科目群から各1科目履修(4単位取得)自律型海外研修参加(2単位)成果をポートフォリオとして提出▶学びの成果、成長をポートフォリオで確認できる。▶就活、将来のキャリア選択にポートフォリオを活用できる。▶グローバルで活躍するためのキャリアデザインを学べる。▶社会で求められている人材像を理解できるようになる。▶海外を経験し、実践力を身につけることができる。短期海外研修参加(2単位)成果をポートフォリオとして提出修了証授与修了証授与コースのメリットADVANCEDコース(2年次以降)BASICコース(主に1年次)SHINSHU UNIVERSITY44

元のページ  ../index.html#46

このブックを見る