経法学部_学部案内2018
8/16

※ご覧の講師陣はほんの一例です。肩書きは講義当時のものです。2016年度「会計監査の理論と実務」金融庁公認会計士・監査審査会委員国際会計基準審議会(IASB)元理事山田 辰己 氏2018年度「現代産業論」経済産業省 大臣官房審議官(経済産業政策局担当) 中石 斉孝氏2017年度「現代産業論」スカイマーク㈱代表取締役社長市江 正彦 氏2017年度「行政実務」環境省・環境事務次官小林 正明 氏2017年度「租税法実務」関東信越国税局長刀禰 俊哉 氏あらゆる業界フィールドの第一線で活躍する著名外部講師を招いてその業界の最前線に触れる機会を提供します。あらゆる業界で活躍する講師陣。Answer 3授業の講師陣が違います。7宮澤 琉星さん(応用経済学科 3年生)平成29年度の現代産業論のテーマは「航空機産業の現在と未来」でしたが、航空機部品メーカーや航空機運用会社など、業界の有識者の方の貴重なお話を聞くことができ、とても参考になりました。例えば、航空機胴体やエンジンの製造に関して、日本の会社が世界において重要な役割を果たしているということが分かり、航空機はほとんど外国製だと考えていた自分の思い込みが正されました。将来的にはアジアを中心に航空機の需要が増加することも見込まれているため、大学などの研究機関との産学官連携が今後さらに広がっていって欲しいと思いました。学生VOICE信州大学で学ぶ経済学や法学は何が違う?Question

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る