人文学部_学部案内2019
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10舞踊を中心とする身体論・パフォーマンス論の研究。 ダンサー, 振付家, 演出家の視点から“メディアとしての身体”について考える。 95年文化庁派遣在外研修員としてベルリンに留学。 01年Bates Dance Festival(USA), 03年American Dance Festival(USA)に委託作品発表。 01年代表作finksは多数都市にて上演, モントリオールHOUR紙2005年ベストダンス作品賞受賞。 05年ベルリン「世界文化の家」委託作品ghostly roundは世界各国で絶賛を得た。 ACE dance&music(英・2007), Artzoyd(仏・2009,2010)など海外作品振付・出演やオペラ, 演劇への振付けも積極的に行う。 2011–2014年, インドネシアとの国際共同制作To Belong projectは東京, 茅野, 神戸, ジャカルタ, ソロ, シンガポールで上演し, 第7回日本ダンスフォーラム賞2013受賞。 2013–14年度信州大学文化庁事業の総合プロデュースを担当。 2015年ACC個人助成日米芸術交流プログラムグランティスト。 2015–2017年, アジア国際共同制作プロジェクト第2弾CrossTransit projectを松本, 東京, プノンペンにて発表。 2017年, ソロ作品TranSensesをニューヨーク, モントリオールにて発表。 研究活動website www.akikokitamura.comFrom Professors

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