大学概要2017
32/84

社会貢献Social Liaison社会との連携や社会貢献及び地域を志向した教育・研究に関する目標大学の地域貢献度ランキング4年連続総合1位学術研究・産学官連携推進機構の機能強化医学部附属病院に関する目標様々な生涯学習事業①地域の知の拠点として大学の機能強化を図り、地域の諸課題の解決及び地域を支える人材育成等を行い、地域の活性化につなげる。②イノベーションの創出と社会の持続的な発展のために、産学官連携や社会貢献を通じた活動を展開する。 信州大学は、平成24年度~26年度に続き、日本経済新聞社・産業地域研究所が全国751の国公私立大学を対象に行った平成27年度「大学の地域貢献度に関する全国調査2015」においても、総合1位を獲得し、4年連続トップにランキングされています。 学術研究支援本部、産学官連携・地域総合戦略推進本部およびリサーチアドミニストレーション室を定着させ、学術研究・産学官連携推進機構の一層の充実・機能強化を図り、研究・社会貢献戦略の策定、インキュベーション施設の活用強化等を進めています。①長野県の拠点病院として、医療人育成を図り、より高度な医療の研究開発を行い、地域へ還元する。②長野県の拠点病院として、高度な医療を提供するため、病院の機能をより強化する。・市民開放授業市民開放授業の受講状況・出前講座・公開講座・その他(各種セミナー、教員による個別講演等) 毎年、学生が受講する通常の授業(全学教育機構および8学部の授業)のうち、約800の講義を一般に開放。受講生は前期・後期を合わせ年間で約300人に及びます。 公民館、生涯学習機関、学校等の公的な機関及び団体からの依頼を 受け、本学の教員が県内各地に赴いて年間約140講座を実施、約10,000人の方が受講しています。 地域住民の方々などを対象とした一般向け公開講座です。小中学生から高齢者の方向けなど様々な講座を開講しています。公開講座の様子開放科目数左記のうち開講科目数のべ受講者数受講者数前期・通年後期区分平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度1089講座960講座900講座836講座783講座288講座222講座205講座197講座184講座458人368人313人311人308人149人127人122人114人125人128人117人100人95人96人社会貢献32

元のページ  ../index.html#32

このブックを見る