2017環境報告書
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3本報告書について■報告対象期間:2016年度   (2016年4月1日~2017年3月31日)組織:信州大学の全ての組織分野:環境的側面、社会的側面■公式ホームページにもデジタルパンフで 掲載しています 環境報告書はこちらからも閲覧できます。 http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/plan/e_report/■編集方針●大学の教職員・学生のみならず、地域の皆様、これから信州大学に入学を希望される高校生など、幅広い層に信州大学の環境への取り組みに対する姿勢をご理解いただけるような活動報告にしました。●本報告書は、持続可能な社会の実現に向けた信州大学の環境への取り組みについて、説明責任を果たし、さらなる活動の向上につながることを目的に発行しています。●本報告書は環境報告書2017作成ワーキンググループにより内容を検討し学内で決定しております。●今年度で12回目の環境報告書の発行になります。内容を充実させるとともに、信州大学の活動を体系的にまとめ、理解しやすくなるように心がけています。■お問い合わせ先 皆様の貴重なご意見・ご感想をいただき、今後の環境への取り組みを充実させたいと考えております。本報告書に関するご意見・ご感想については、下記にお願いします。〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 信州大学 環境マインド推進センター  電話:0263-37-2169  FAX:0263-37-3311 e-mail : m_ems@shinshu-u.ac.jp  HP:http://www.shinshu-u.ac.jp/表紙イラスト■作者コメント地球環境はすべて繋がっていることを表現しました。空から雨が降り、雨が植物の一部となり、やがて海や川に流れていく様子を表しました。また、人類を含めた様々な動物は、植物と共に暮らしているということを理解することが重要だと考えたので、動物を木の一部として描きました。また、木から海や川に落ちていく雫に緑色が混ざっていますが、これは植物や動物の暮らしが水に影響しているということを表現しています。そのため、植物の一部となっている雫にも少し緑色が含まれています。動物は、哺乳類である人間や象、鳥類、爬虫類であるワニ、両生類であるカエル、魚類であるフグ、節足動物である蝶など、様々な分類の動物を描きました。信州大学環境方針の基本方針に「豊かな自然に恵まれた信州に立地する大学としての特色を生かしつつ」とあったので、全体的に自然を強調した雰囲気にしました。今年の作品は、坂本 彩さん(人文学部3年)の作品です。

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