Shinshu University Social Responsibility Report 2016-2017
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反映反映201620172018201920202021ミッションの再定義[強み・特色・社会的役割の明確化](2013~2014)部局事業計画第3期中期目標・中期計画(2016〜2021)中期目標達成のための実行体制・アクションプラン法人本部のPDCAサイクルとして『PLAN the N・E・X・T』を推進各部局と法人本部をつなぐPDCAサイクルとして『部局事業計画』を展開PLANthe N・E・X・T2018-2021PLANthe N・E・X・T2016-2018PDCAcyclePDCAcycle法人本部部局検証・進化SHINSHU UNIVERSITY SOCIAL RESPONSIBILITY REPORT 2016−20175PLAN the N・E・X・T-中期目標達成のための運営システム 第3期中期目標・中期計画達成のための実行体制・アクションプランとして、PLAN the N・E・X・Tを策定しました。そのPDCAサイクルを通じて教職員の力を一つに結集し、高いレベルでの目標達成を目指します第3期中期目標・中期計画(2016-2021) 6年間を1期間として、文部科学大臣が中期目標を定めます。各国立大学はその達成のために中期計画を立て、この計画に基づく業務内容について、国立大学法人評価委員会(国)の評価を受けています。ミッションの再定義(2013-2014) 文部科学省と信州大学との意見交換により、本学の各専門分野における「強み・特色・社会的役割」を明確化しました。本学では、これを踏まえた機能強化の方向性について冊子に整理し公表しています。 2011年度から信州大学独自に実施している制度です。第3期中期目標達成のための部局での取組について、法人本部によるヒアリングや評価、それに基づく予算配分を行うことで部局運営の高度化を図っています。部局事業計画~各部局のPDCA~PLAN the N・E・X・T~法人本部のPDCA~ 大学運営の基本方針「3つのGと3つのL」のもと、各役員が第3期中期計画を具体的にどのように実施していくかを示しました。役員間や事務担当部署とのミーティングを通じ、法人本部全体としてのPDCAを推進します。大学経営を支える体制の整備信州大学の第3期中期目標・中期計画http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/plan/hyouka-bunseki/report/corporate.htmlミッションの再定義に基づく教育研究の高度化・機能強化http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/plan/mission/PLAN the N・E・X・T2016-20183つのGとLで実現する信州「独創の知」http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/plan/plan-the-next/3つのGとLで実現する信州「独創の知」PLANthe N・E・X・T 2016-2018中期目標・中期計画(年度計画)部局法人本部部局事業計画☆☆☆計画プロジェクト(部局重点事業計画)重点的に行う取組中期計画に対する部局単位での数々の取組(【事項】)部局運営の基盤(財務内容)・意見提示・ヒアリング・評価⇒予算へ反映・優れた取組の 共有重点基盤反映確認評価①計画策定②中間進捗③実施報告④財務内容年度計画に取込み
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