環境報告書2016|信州大学
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本報告書について■報告対象期間:2015年度   (2015年4月1日~2016年3月31日)組織:信州大学の全ての組織分野:環境的側面、社会的側面■公式ホームページにもデジタルパンフで 掲載しています 環境報告書はこちらからも閲覧できます。 http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/plan/e_report/■編集方針● 大学の教職員・学生のみならず、地域の皆様、これから信州大学に入学を希望される高校生など、幅広い層に信州大学の環境への取り組みに対する姿勢をご理解いただけるような活動報告にしました。● 本報告書は、持続可能な社会の実現に向けた信州大学の環境への取り組みについて、説明責任を果たし、さらなる活動の向上につながることを目的に発行しています。● 本報告書は環境報告書2016作成ワーキンググループにより内容を検討し学内で決定しております。● 今年度で11回目の環境報告書の発行になります。内容を充実させるとともに、信州大学の活動を体系的にまとめ、理解しやすくなるように心がけています。■お問い合わせ先 皆様の貴重なご意見・ご感想をいただき、今後の環境への取り組みを充実させたいと考えております。本報告書に関するご意見・ご感想については、下記にお願いします。〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 信州大学 環境マインド推進センター  電話:0263-37-2169  FAX:0263-37-2000 e-mail:m_iso@shinshu-u.ac.jp  HP:http://www.shinshu-u.ac.jp/表紙イラスト■作者コメント  『環境について考える姿勢を作り出す』というコンセプトで描きました。手に持った鉛筆は自らを描いており、率先して環境問題に向き合う姿勢を表現しています。 また、木の下の地層と地下水は、環境について考えることで蓄積された思考や経験が糧となっている様子を表現しています。そして、木の葉で脳を、一本伸びた枝で閉じている目を表しました。今年の作品は、黒石 実来さん(人文学部1年)の作品です。3

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