2015工学部案内|信州大学
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ITインフラネットワークやサーバの構築・運用に携わる技術者として活躍します。ITサービス新たなITサービスを創出し、提供するスキルを持った人材となります。通信ネットワーク伝送路や交換設備の構成・ 効率的運用方法などを扱っていきます。情報工学科の学びを活かし広がる将来、主なフィールド 情報工学科 Computer Science & Engineering学生メッセージ僕が学ぶ情報工学科は自主性を重んじる学科のため、興味のある事に関しては好きなだけ学びを深めていく事ができる環境が整っています。そして、何と言っても魅力なのは季節とともに移り変わる自然。のびのび学び、思いっきり遊ぶことができるこの環境は最高です。のびのび学び、思いっきり遊ぶ情報工学科宮島 巧<< Future Fields未来の『音』をつくる音に含まれる空間的情報を正確に再現することで、あたかも自分が違う場所にいるかのような臨場感を伴った音再生技術や相手の実在感も伝える次世代のコミュニケーション技術の開発を行っています。大谷 真 准教授新サービスを生み出す人材を育てるインターネット技術を理解するため、ネットワークサービスプログラムの動作やアルゴリズムを講義で学び、演習で実際に作成します。新しいサービスを創り出すことができる人材を育てます。和﨑 克己 教授カリキュラム1年次と2年次でコンピュータに関する基礎を学び、3年次と4年次ではより専門的な知識を学びます。専門知識の履修ではコンピュータエンジニアリング(CE)とコンピュータサイエンス(CS)のどちらかの分野を中心に履修します。1年次(主な科目)2年次(主な科目)3年次(主な科目)4年次(主な科目)●情報ゼミナールⅠ、Ⅱ●微分積分学Ⅰ ●力学●プログラミング言語Ⅰ など●理数演習Ⅰ、Ⅱ●線形代数学Ⅰ●電磁気学●理論回路●プログラミング言語Ⅱ●画像処理●情報数学●信号処理●アルゴリズムとデータ構造●コンピュータアーキテクチャ●オートマトンと言語理論 など●データベース●オペレーティングシステム●マイクロコンピュータ●ネットワークコンピューティング●コンピュータ電子回路●デザインプロジェクト など●卒業研究●コンピュータデバイス●マルチメディア表現論●情報職業論30の先駆者へ学

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