H22農学部
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食料生産科学科森林科学科応用生命科学科 私は信州大学農学部のある南箕輪村と全く逆の環境の東京出身です。南箕輪村での生活は満月の夜は普段見えない山々が本当にはっきり見えるなど、今まで知らなかった自然の感覚を味わえます。 大学では講義の他に実習も多く、実習する山が近いことも魅力です。また、サークル活動を通して地元の方々や南信森林管理署の方々と交流しながら行った林道の整備や里山ハイキングの企画などの活動が評価され、林野庁長官最優秀賞をいただきました。 実習にしてもサークル活動にしても信州の自然という恵まれた環境で、全身を使って沢山の方と交流し様々なことを学べます。是非、信州大学農学部で有意義で楽しい学生生活を送りましょう。 一人暮らしを始めて六年目になり、すべての時間を自分のためだけに使うことができる環境の中で、大学院での生活は修論研究、就職活動、アルバイトと多忙な毎日です。その中で、自分は一人ではなく、指導教員や友人・後輩など多くの人達に支えられていることに気付きました。また、多くの論文を読んだり、学会に参加するなど研究テーマに取組み、様々な視点や考え方を持つ多くの人に囲まれ生活をするうちに、物事をいろんな角度から考えられるようになりました。これは大学院生だからこそ経験できることなのかもしれません。農学部キャンパスのある伊那は雄大な自然に囲まれ、肌で季節を感じられます。貴重な大学生活を、大自然の中でのびのびと送れたことにとても感謝しています。 幼い頃から「食」に興味があり、将来は必ず食品会社に入りたいという思いから農学部へ進学しました。また農学を学ぶなら、自然豊かな場所がいいと考え、長野県にやってきました。信州は想像以上に自然豊かな場所で、この地で「食」に関する基礎知識を学び、大学生活を送れたことを本当によかったと感じています。所属していた青果物機能学研究室では、山ブドウに含まれるポリフェノール成分についての研究に取り組みました。機能性を有するワインを作るための研究でやりがいのあるテーマでした。現在はそのまま伊那に残り、食品会社の研究開発部で働いています。部分的ではありますが、大学で得た知識が役立っています。 私は森林の管理や保全に関心があり、森林科学科に進学しました。大学の4年間で、森林科学にある幅広い分野を多角的に学べ、卒業論文では木造住宅を通して森林の保全や管理について考えました。 信州大学の森林科学科は学習環境に恵まれており、建物を出るとすぐにフィールドと施設があり、近隣には有名な休養林や木工品の特産地等があります。そのため、講義の内外を問わず、幅広い分野を気軽に経験的に学習できました。地域との連携が強く、大学生活の中でも自分のやりたいことを学びながら実践できたことが、就職活動にとても役立ちました。みなさんも、是非この恵まれた環境を活かして充実した大学生活を過ごしてください。髙田 乃倫予(たかだ のりよ)森林科学科4年在学大貫 秀隆(おおぬき ひでたか)東京農業大学 平成13年3月卒業農学研究科修士課程平成15年3月修了岐阜大学大学院連合農学研究科博士課程平成18年3月修了愛媛大学医学部 博士研究員長田 泰幸(おさだ やすゆき)食料生産科学科 平成21年3月卒業大学院農学研究科修士課程2年在学 中学生の頃からきのこに興味を持ち始め、きのこの産地で有名な信州で研究したいと思い入学しました。大学院進学後も、クリタケの不和合性因子やDNAの分析を継続し、育種技術の発展や自然界での遺伝的類縁関係の解明をめざして日々研究に励んでいます。研究室では先生を初めとして、多くの方に支えられ、刺激をもらっています。地元を離れ寂しい時もありますが、切磋琢磨し合える人間関係にも恵まれ、前に進んでいける環境にあることがとても幸せです。秋には構内にも野生のきのこが生え、フィールドワークもできるのは、信州ならではです。研究は長い道のりですが、やりがいのある貴重な経験だと思います。学生時代にしか出来ないことに挑戦し、今後の自分に役立てられる充実した毎日を過ごせた4年間だったと感じています。 私は、以前から医薬品や機能性食品に興味があり機能性食料開発学専攻に入学しました。学部の4年間では様々な分野の学問に触れ、その中で興味を持った有機合成を専門的に学びました。大学院では、ポリフェノールの一種であるプロシアニジン類の合成を研究しています。将来的に医薬品や機能性食品への応用が期待されることから、この研究に大変やりがいを感じています。大学院の講義では、機能性食品に関する他の分野の知識や考え方を得ることができ、研究と勉強の両方で充実した学生生活を送っています。出身学科も研究内容も異なる人達と共に学ぶことで、刺激をもらうだけでなく、自らの視野を広げることができるのもこの専攻の魅力です。 私は、機能性食料開発学専攻の第一期生として入学しました。入学後、食品機能学研究室に入り、そこで研究の"いろは"を教授から直々にご指導頂きました。そのご指導のお陰で、2006年度に日本畜産学会優秀発表賞を、2009年度にAnimal Science Journal Excellent Paper Awardを受賞しました。さらに、それらの研究成果は特許にもなりました。 現在、愛媛大学医学部で研究に携わっています。今年の10月から、米国のNational Institute of Healthという研究所で研究する予定です。私は研究の面白さに魅せられ、研究者の道を選びましたが、機能性食料開発学専攻は研究者の育成だけでなく、研究成果を実用化・産業化する力をもつ技術者の育成にも力を入れています。あなたも自分の可能性を探しに、機能性食料開発学専攻の門を叩いてみては、いかがですか?大泉 由希子(おおいずみ ゆきこ)農学部応用生命科学科 平成22年3月卒業大学院農学研究科修士課程1年在学北園 典子(きたぞの のりこ)応用生命科学科平成22年3月卒業大学院農学研究科修士課程1年在学 自分が国際学会で研究成果を発表し、海外の研究者と「食と健康」に関する研究について議論しあう。大学院入学時には想像もしなかったことが実現できたのは、ひとえに伊那キャンパスで充実した研究生活を送れたからと思います。一つの研究成果を出すのに夜中まで付き合ってくれた先輩や片言英語でコミュニケーションしあった留学生など、かけがえのない仲間に出会えました。周りの環境に恵まれ、研究以外の面でも大きく成長できたと感じています。私の研究テーマは、認知症を含むアミロイドーシスの発症メカニズムを解明し、その予防・治療に利用できる食品素材を開発することでした。食品由来成分を用いて病気に立ち向かうのは、農学分野の特色だと思います。「食と健康」は非常に注目されており、食素材に恵まれた信州でこのような研究に携われたことに喜びを感じています。前田 悠樹(まえだ ゆうき)農学部応用生命科学科 平成20年3月卒業大学院農学研究科修士課程平成22年3月修了日本ハム食品株式会社勤務田村 智子(たむら ともこ)食料生産科学科 平成21年3月卒業伊那食品工業(株) 研究開発部勤務村上 貴昭(むらかみ たかあき)森林科学科 平成22年3月卒業南箕輪村役場勤務3大学院機能性食料開発学専攻

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