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副学長(広報担当)

德井 丞次

役職
副学長(広報担当)
就任年月日
平成27年10月1日

10月1日付けで学長から広報担当副学長に任命されましたので、ご挨拶を兼ねて抱負を述べさせていただきます。大学の現状を正確に社会に発信することは、学校教育法第103条にも「大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする」とあり、大学に強く求められるものとなっています。しかしそれだけではなく、信州大学の特色や優れた点を積極的に社会に発信し、大学のサポーターを数多く獲得することが期待されています。前任の笹本先生の強いリーダーシップの下で構築された広報体制を引き継ぎ、さらに各部局等とも一層連携して広報活動の幅を広げていきたいと考えています。

幸い信州大学は、日本経済新聞社が上場企業665社の人事担当者を対象に行った調査で、各項目で好意的な評価をいただき、総合ランキングでも16位と高い順位に評価していただいています。なかでも、本学の教育研究活動にも直結する評価として、「独創性」項目で8位に評価いただいているのは誇るべきことでしょう。この「独創性」項目は、本学卒業生の創造力、個性、着眼点などを高く評価いただいた結果です。(以上のデータは、『価値ある大学2016年版「就職力ランキング」』から引用。)

こうした高評価はもとより本学の教育活動・人材育成の賜物ではありますが、効果的な広報活動による本学の特色ある教育研究活動の情報発信も一助となっているものと思います。これからも広く社会に向けた情報発信に努めるとともに、こうした本学学生の「出口」である社会からの高い評価を、高校生・受験生層にも適切にアピールしていきたいと考えています。

また、一昔前まではパンフレットなど紙媒体にほぼ限られていた大学の広報活動に近年急速な変化がもたらされ、現在ではインターネットを媒介した広報活動が大変重要になってきています。公式ウェブサイトによる情報発信に加えて、公式facebookも開設されています。また、学内向け情報発信媒体としてメールマガジン「週刊信大」も運営されています。こうした情報手段の利用の利便性を向上させる必要性に加えて、より頻度の高い情報更新が求められるようになっています。

信州大学の広報活動を効果的に進めていくうえでは、学内の様々な皆様方の積極的なご協力が必要です。また、社会の皆様方から本学に対する継続的な関心を持っていただくことも欠かせません。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

平成27年10月 德井 丞次

経歴

  • 昭和57年 3月

    東京大学経済学部卒業

  • 昭和63年 3月

    東京大学大学院経済学研究科単位取得退学

  • 昭和63年 4月

    信州大学経済学部講師

  • 平成 2年 4月

    信州大学経済学部助教授

  • 平成11年11月

    信州大学経済学部教授

  • 平成20年 4月

    評議員

  • 平成21年11月

    信州大学経済学部長

  • 平成27年10月

    信州大学副学長(現職)

  • 平成28年 4月

    信州大学経法学部長(平成29年1月31日まで)