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副学長(国際交流担当)

田中 清

役職
副学長(国際交流担当)
就任年月日
平成27年10月1日

このたび信州大学副学長(国際交流担当)を拝命しました田中清と申します。

急速にグローバル化する現代社会において、大学の教育研究も国際通用性を高めることが強く求められています。このため、教育面では国際社会で広く活躍する「グローバル人材」を育成するためのグローバル教育の推進、研究面では国際的な研究ネットワークの構築による共同研究の推進に重点を置き、皆様とともに、信州大学全体として国際的学術交流を強化することに努めて参ります。

教育面では、卒業生たちは、今後何らかの形で国際社会と関わり、国籍や言語、文化の異なる人たちと仕事や生活を共にする場面に遭遇するでしょう。そのときに困らない確かな素養を大学時代に培っておかなければなりません。このため、①国際関係・国際情勢理解、②グローバルマインド醸成、③多文化共生・日本理解、④実践的語学力、⑤グローバル実践力(海外研修・交換留学・研究留学等)を柱とするグローバル教育を大学全体の教育プログラムに確立浸透させ、複雑化する世界の現状を理解し、異なる価値観・環境に対する適合力を持ち、様々な問題の解決に向けて果敢に取り組む「グローバル人材」の育成に貢献したいと考えています。

一方研究面では、国際的な共同研究の輪を着実に広げて参ります。先鋭領域融合研究群の五つの研究所、国際科学イノベーション拠点を中心に、信州大学の各研究室にある最先端の技術や高度な知見を、関連する海外の教育研究機関と有機的にリンクさせ、新たな技術と知見を生み出す国際共同研究ネットワーク作りに努めるとともに、国際研究チームの中で若手研究者や大学院生のモビリティ(行き来)を強化し、共同研究の推進によるイノベーション創出を加速させたいと考えています。この際、海外の教育研究機関と連携協力して行う教育プログラム(ダブリディグリーやジョイントディグリー等)の推進にも力を入れ、高度人材育成にもつなげたいと思っています。

国際交流の絆は、信州大学と連携関係にある教育研究機関、それにかかわる人たちとの信頼関係で成り立つものであり、これまでの信州大学の歴史の中で、卒業生、修了生をはじめとする多くの留学生たち、その教育と研究に携わられた教職員の皆様の努力によって築かれたものです。皆様とともに、信州大学全体として、この信頼の絆をさらに充実、発展させることに努めて参りたいと思っております。何卒よろしくお願い申し上げます。

平成27年10月 田中 清

経歴

  • 昭和59年 3月

    防衛大学校理工学専攻 卒業

  • 平成元年 3月

    防衛大学校理工学研究科 修了

  • 平成 4年 3月

    防衛大学校 助手

  • 平成 4年 9月

    博士(工学)(慶応義塾大学)

  • 平成 7年 4月

    信州大学工学部 助教授

  • 平成18年 4月

    信州大学工学部 教授(現職)

  • 平成22年 4月

    信州大学学長補佐(平成24年1月31日まで)

  • 平成25年 4月

    信州大学工学部副学部長(平成27年3月31日まで)

  • 平成26年 4月

    信州大学国際交流センター長(平成27年3月31日まで)

  • 平成27年 4月

    信州大学グローバル教育推進センター長(現職)

  • 平成27年10月

    信州大学副学長(現職)