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学長

濱田 州博

役職
学長
就任年月日
平成27年10月1日

この度、平成27年10月1日付で信州大学長に就任致しました。信州大学発展のために微力ながら尽力していきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

信州大学は、長野市、松本市、上田市、上伊那郡南箕輪村の4市村に5つのキャンパスを有し、人文、教育、経済(平成28年4月より経法)、理学、医学、工学、農学、繊維の8学部からなる総合大学です。長野県の北信地域、中信地域、東信地域、南信地域にキャンパスがあるため、様々な地域と多様な連携を行っております。また、約11,000名の学部生・大学院生と約2,500名の常勤教職員がキャンパスに集っており、長野県の人口約210万人に占める割合はかなり高く、その意味でも今後一層の連携が必要であると考えております。

一方、国立大学法人が平成16年度に発足して以来約12年が経過し、グローバル化、少子高齢化の進展等、国立大学法人を取り巻く環境は大きく変化しており、法人化の長所を生かした改革を本格化する必要に迫られています。客観的データに基づき各大学の強み・特色・社会的役割を整理した「ミッションの再定義」が行われ、社会の変化に対応できる教育研究組織づくり(組織再編、予算、人材や施設・スペース等の再配分)が各国立大学法人で行われています。信州大学においても、教員組織である学術研究院の設置、信州大学の特色ある研究領域をさらに先鋭化させるための先鋭領域融合研究群の設置、理学部、農学部、教育学部、工学部、繊維学部の改組、経済学部の経法学部への改編、教職大学院の新設、理工学系および農学研究科の総合理工学研究科への統合再編、年俸制を含む教員給与制度の改革等、大学改革が進行しています。今後とも着実に大学改革を実行していきたいと考えております。

大学が目指すべきは、その大学で学んでみたいと思ってもらうことだと考えております。そのためには、教育・研究の充実はもちろんのことですが、住環境も重要だと思います。幸い長野県の町々は魅力的な住環境を有しております。その点も活かした大学の魅力づくりができればと考えております。

魅力ある信州大学でのびのびと学び、卒業後は魅力ある社会づくりに独創性を持って貢献する人材を排出していきたいと考えており、教職員一丸となって努力していく所存です。ステークホルダーの皆様の変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げます。

平成27年10月 濱田 州博

経歴

  • 昭和57年 3月

    東京工業大学工学部高分子工学科卒業

  • 昭和59年 3月

    東京工業大学大学院理工学研究科高分子工学専攻修士課程修了

  • 昭和62年 3月

    東京工業大学大学院理工学研究科高分子工学専攻博士課程修了

  • 昭和62年 4月

    通商産業省工業技術院繊維高分子材料研究所研究員

  • 昭和63年 6月

    信州大学繊維学部助手

  • 平成 7年 3月

    米国ノースカロライナ州立大学繊維学部客員研究員(平成8年2月まで)

  • 平成 8年 4月

    信州大学繊維学部助教授

  • 平成14年10月

    信州大学繊維学部教授

  • 平成18年 7月

    信州大学繊維学部学部長補佐(平成20年3月まで)

  • 平成20年 4月

    信州大学評議員(平成22年3月まで)

  • 平成22年 4月

    信州大学繊維学部長(平成27年9月まで)

  • 平成23年10月

    信州大学学長補佐(平成24年10月まで)

  • 平成24年 6月

    信州大学副学長(平成27年9月まで)

  • 平成25年 4月

    信州大学大学院 理工学系研究科長(工学系研究科長)(平成27年3月まで)

  • 平成26年 3月

    信州大学 先鋭領域融合研究群長(平成27年9月まで)

  • 平成26年 4月

    信州大学学術研究院 繊維学系長(平成27年9月まで)

  • 平成26年 4月

    信州大学学術研究院 教授(繊維学系)(平成27年9月まで)

  • 平成27年 4月

    信州大学大学院 総合工学系研究科長(平成27年9月まで)

  • 平成27年10月

    信州大学長(現職)