イベント 2018.02.02
【2018.2.14】「高齢社会に求められる Human Centered Healthcare Design」セミナー開催のお知らせ
信州メディカル産業振興会では下記の通り、デザインから医工連携を考えるシリーズの第2回を開催します。
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高齢社会に求められるHuman Centered Healthcare Design
~「人」を中心に考えるヘルスケア・医療のデザイン~
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日本の高齢者人口は2025年には総人口の30%に達すると言われ、すべての人が生涯現役で健康で幸せな生活ができる社会が求められています。
そのためには、「人」を中心に健康・医療分野の製品やサービスのデザインを考える必要があります。
信州メディカル産業振興会では、地域の多様な人が集い、考え、デザインする
『住民参加型の医工連携ものづくり』をスタートします。
今回は、社会保障が進んだデンマークの介護ビジネス、高齢者ニーズとマッチした
新しい製品やサービスの開発・起業を支援する米国の「Aging2.0」などの海外の
事例に詳しい阿久津氏をお招きし、デザインから製品等を開発する利点、在宅医療
や介護のニーズをどう見つけてビジネスにつなげていくのかをお話しいただきます。
日時:平成30年2月14日(水) 14:30~16:00(開場14:00)
場所:松本市あがたの森文化会館 講堂ホール
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/kyoiku/agatanomorikaikan.html
参加費:無料
対象者:住民、企業の方、医療・介護関係者、行政、学生など、どなたでもご参加いただけます。
講師:阿久津 靖子 氏
(株)MTヘルスケアデザイン研究所 所長 http://hcdr.co.jp/
Aging 2.0 Tokyo chapter アンバサダー
一般社団法人日本次世代型先進高齢社会研究機構 代表理事
https://agingjapan.org/about_agingjapan/
申込方法:①所属機関又は市町村、②お名前(ふりがな)を明記の上、
メール(smia@shinshu-u.ac.jp)、FAX(0263-37-3425)
又は電話(0263-37-3421)にて、
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構URA室までお申込みください。
【申込締め切り】2月13日(火)
(今回いただいた個人情報は、本セミナーの受付・連絡・次回ワークショップや
関連するセミナー等のご案内のみに使用させていただきます。)
主催:信州大学 学術研究・産学官連携推進機構
信州メディカル産業振興会
ちらし:詳細はこちら
デザインから医工連携を考えるシリーズのご案内(今後の予定)
[第3回] アイディアを形にするレゴ・ワークショップ
日時:平成30年2月21日(水) 13:30~16:00
場所:あがたの森文化会館
[第4回] 価値あるニーズを見つけるワークショップ
日時:平成30年2月28日(水) 13:30~16:00
場所:あがたの森文化会館