イベント 2012.11.07

会員企業による成果事例報告会及びコーディネータによるニーズ発表会

信州メディカル産業振興会
会員 各位

平素より大変お世話になります。
信州大学産学官連携推進本部の野原でございます。

さて、
信州メディカル産業振興会も3年目の活動となり、
これまで講演会や病院見学会、技術相談等の
様々な支援を行って参りました。
今回、これまでの活動から製品化につながった
3社の会員企業様より、下記日程にて
成果事例をご報告いただく運びとなりました。
 第2部では、長野県が全国と比較しトップクラスと言える
「健康・長寿」「乳児・新生児・周産期死亡率の低さ」について、
本会のコーディネータが独自に調査した結果の報告と、
医療現場でのヒアリングを通して見えたニーズ、
及びニーズの実現に必要なシーズについて発表します。
 また、経済産業省及び科学技術振興機構(JST)による、
来年度の施策についても発表頂きます。
 つきましては、ご多用中とは存じますが、
ご参加賜りますようお願い申し上げます。
 申込方法は別添のチラシに必要事項をご記入の上、FAXまたは
郵送でお送りください。
記入内容を本メールまたはお電話でご連絡いただいても結構です。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

※社内、機関内の皆様にご周知ください。

          記

Ⅰ 日時:平成24年12月5日(水)15:00~17:15
               (交流会 17:30~)

Ⅱ 会場:ホテルブエナビスタ 3階 グランデ 
   (松本市本庄1-2-1 電話:0263-37-0111)
 http://www.buena-vista.co.jp/access/

Ⅲ プログラム:
   15:00~15:05 
           開会挨拶

   15:05~16:05
    第1部 会員企業による成果事例報告会
     1.脈拍計を用いた新健康サービスへの取り組み
       セイコーエプソン株式会社 Pプロジェクト部長 小須田司氏
     2.新型点滴台について(仮題)
       タカノ株式会社 発表者調整中
     3.穿刺針について(仮題)
       株式会社ミスズ工業 発表者調整中

   16:05~16:15
           休憩
  
   16:15~17:15
      第2部 コーディネータによるニーズ発表会
     1.長野県の健康・長寿について(仮題)
       信州大学産学官連携推進本部 百瀬傳一 和田健嗣
     2.長野県の乳児・新生児・周産期死亡率の低さについて(仮題)
       信州大学産学官連携推進本部 木下幸彦 伊藤広幸
 
      関連省庁からの次年度施策発表
     1.経済産業省の次年度施策について(仮題)
       経済産業省 関東経済産業局 地域経済部地域振興課
       係長 飯村道氏
     2.(独)科学技術振興機構の次年度施策について(仮題)
       独立行政法人科学技術振興機構 産学官連携ネットワーク部
       二階堂知己氏

    17:30~ 交流会

Ⅳ 主催:信州メディカル産業振興会・信州メディカルシーズ育成拠点
  共催:信州産学官連携機構

  ※今回は、上記による開催となりますので、各主催の参加者が
   合同で出席いたします。

Ⅴ 参加費  無料
※交流会参加者は1人3,000円を会場にて頂戴いたします.

                       以上

添付サイズ
leaflet120512.pdf 251.4 KB