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教員一覧

高分子材料の繊維化/繊維構造/繊維物性

大越 豊
教員氏名
大越 豊
職名
教授
所属
先進繊維・感性工学科 先進繊維工学コース
研究分野

高分子・繊維材料

SOAR
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一言コメント

繊維はたいへん軽くて強く、しかもしなやかな材料です。このため、航空・宇宙・通信・医療など、多くの用途に使われています。合成繊維を製造するプロセスの研究を進め、より高性能な繊維の開発に挑んでいます。

研究紹介

レーザー光線を使って高性能・高機能な合成繊維を作る

  大越研究室では、主に炭酸ガスレーザー光の照射による繊維の加熱を利用して、高性能・高機能な合成繊維を作り出すことを目指して、研究を進めています。合成繊維を製造する際、レーザー光を利用することで、生産の高速化、省資源・省エネルギー化に加え、直径が髪の毛の1/2000の繊維や直径や内部構造を精密に制御した繊維など、これまでは作れなかった高性能・高機能の繊維が作れることがわかってきました。これらの繊維は、医療、光学部材などへの応用が期待されます。より高機能・高性能の繊維を作り、その用途を広げるため、日々研究・開発に励んでいます。

 

≪研究から広がる未来≫


繊維は、もともと鋼鉄よりもはるかに強くて軽く、しかもしなやかに曲がり、表面積も大きい、高機能な材料です。最近ではより高性能・高機能な合成繊維が数多く開発され、航空機・自動車の機体や車体、人工臓器、光学機器、スポーツ用途等に使われ、軽量化や高性能化によって地球環境負荷の低減や人間生活の快適化に役立っています。特に日本の合成繊維企業は、多くの高性能繊維で世界をリードしています。