入学案内
HOME
|
精密素材工学科の卒業生は活躍しています |
資源・エネルギー・環境問題の解決に役立ち,持続性のある社会を目指し 問題解決できるように教育を受けた精密素材工学科の卒業生に対する求人数は多く, 就職希望学生は全員,企業や公的機関に入り活躍しています. 主な業種は,化学・電子・自動車・情報・システム・エンジニアリング・環境・ 繊維・医療機器などであり,学科の教育研究内容と合致した企業が中心です. さらに,大学院博士前期(修士)課程や後期(博士)課程に進学する学生も 年々増加しています. |
精密素材工学科を見学しませんか |
夏休みに繊維学部ではキャンパス見学会が開催されます. 精密素材工学科に関するテーマの体験実習もあります.ぜひ見にきてください. キャンパス見学会−体験実習−8月頃予定/信大繊維学部 午前:全体説明、学科紹介、模擬講義 午後:体験実習(精密素材工学科関連のテーマ) 家庭用電子レンジを利用した酸化物超伝導物質の作成(予定) 燃料電池の仕組みを学ぼう(予定) 液晶テレビの原理を学ぼう(予定) |
推薦入学生は学科のリーダーとして期待しています |
推薦入学生には,精密素材工学科のリーダーとして活躍してもらうことを期待しています. 入学より前の,1月のはじめに,推薦入学生に対するガイダンスを実施しています. 推薦入学生に対するガイダンス(1月上旬) 学科の紹介と信州大学生としての心構えについて ○学科の特徴・キーワードは資源・エネルギー・環境,持続性社会 入学前の学習課題について ○学習課題が与えられ、入学までに提出する. 精密素材工学新入生ゼミナールについて ○入学まもなくして、須坂青年の家で合宿研修を行う. 信州大学で使用する計算機について ○精密素材工学科では各自にノートパソコンを所有してもらい,教育する. 推薦入学生の自己紹介 精密素材工学科で何を学ぶか 大学で学ぶ厳しさと楽しさ−若手教官と座談会− ○推薦入学生と一般入学生の違い 推薦入学生として自覚をもとう. ○4月に入学するまでの過ごし方 受験勉強ではできなかった勉強をしよう. ○アルバイトとサークル活動について 勉強を重視しよう.絶対に留年しないように. ○高校の理科の授業の選択 物理と化学の両方が必要なので 高校の授業で選択しなかった場合には自習しよう. ○学年による勉強の違い 1年の一般教育の重要性を知ろう. 卒論や研究室の選択の話を聞く. ○卒業後の進路 推薦入学に関心のある方は推薦入学学生募集要項を見て下さい. 推薦入学学生募集要項 |
精密素材工学科を受験してみませんか |
精密素材工学科では,資源・エネルギー・環境問題の解決に役立ち, 持続性のある社会を目指して,問題解決できる人材を育成しています。 こうした問題を解決するために,材料そのものだけでなく, 材料の製造プロセスや利用システムについても理解していることが必要です. 精密素材工学科は材料関係の学科ですが, 材料の設計,物性理論からプロセス,応用・システムまでを 幅広く教育しているところに特徴があります. 精密素材工学科では,みなさんが卒業した時点で, 「4年間で実力がついた」と実感できる教育を実施しています. よいカリキュラムを用意するだけでなく, そのカリキュラムが実際に身についていることを確認して社会へ送り出しています. 詳しくは,精密素材工学科の教育,教育トピックスを読んでみて下さい. なお,精密素材工学科への入学に関心のある方は入学者選抜要項を見て下さい. 精密素材工学科の教育 教育トピックス 入学者選抜要項 |