学問の大きな枠組みに当てはめるならば(大げさに言えば),「高分子の化学と物理に関する研究」を行っている.具体的には,高分子を合成する段階から始め,それをいかに機能的で高性能な素材に仕立て上げるかを,分子の基本的な物性に立ち返って考えるような研究を行っている.合成を行うために有機化学や高分子合成化学の基礎知識も必要であるし,材料の諸物性と分子特性を関連づけるためには,物理化学や高分子物理化学の知識が必要である.さらには,有機化学,物理化学,分析化学,高分子化学に関連する学生実験で,実験の手法や考察の進め方に関連する「実験の勘」を養っておく必要がある.
注意:指導教官(谷上)は合成のプロでもないのに合成のものまねをやり,構造解析の装置を持ち合わせていないのに,構造屋ぶっているところがある.かっこうよく言えば,合成屋と構造屋の中間をねらっているのかもしれない(中間とはいったいなんだ?).
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