大学体験実習の記録(谷上哲也)
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年 | テーマ | 学部全体のパンフレットの原稿 | 谷上のテーマに参加した方にのみ配布したもの | 参加者数 | コメント |
2000 | 偏光フィルムをつくってみよう | ||||
2001 | 参加せず(どうしてかおぼえていない) | ||||
2002 | 導電性高分子ポリピロールの合成 | ||||
2003 | みじかなプラスチックフィルムを赤外線吸収スペクトルで調べてみよう | ○ |
マヨネーズの容器の構造は多層構造である。実際に層に分離して,それらの赤外線吸収スペクトルを測定して,ポリマー種類を同定しようとした。明らかに準備不足であった。「フィルムの赤外線スペクトルを透過でとることは簡単そうで難しい」と自分にいつも言い聞かせていた教訓を忘れていた。ぱっと見て薄そうでもやはり10μm以下でないととれない。世の中厳しい。反省している。二度とこのテーマ採用しないぞ。
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2004 | 導電性高分子ポリピロールの合成 |
地元の高校より参加したT君は2005年に素材開発化学科に入学している。
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2005 | 偏光フィルムをつくってみよう | ○ | ○ | 6 | |
2006 | 導電性高分子ポリピロールの合成 | ○ | ○ | 5 |
3年生よりも低学年の方の方が元気があった。東京,茨城という遠方からの生徒さんはとくにやる気を感じた。
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