理学部カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)※2020年4月以降入学の方

理学部

信州大学理学部は、以下の方針でカリキュラムを編成し教育を実施します。それぞれのコースでは、「標準」「学際」「先進」の3つの教育プログラムを用意し、学生が自らプログラムを選択しそれに従って学修をすすめます。

  1. 理学部の学位授与の方針に基づいて、学生の成長に最も効果的なカリキュラムを設定します。それぞれの授業では授業目標への到達度で成績を評価します。
    共通教育においては、教養科目と基礎科目を履修し幅広い人文・社会・自然科学の素養ならびに知的対話力を身につけられるよう教育課程を編成します。

  2. 専門教育においては、学生自ら選択した学位取得ルートに従いつつ、以下の能力を育むよう教育課程を編成します。
    1)自然科学を幅広く学ぶために必要となる基礎知識。
    2) 講義・演習での専門知識と論理的な思考力。
    3)実験・実習・演習での実験データの収集と解析能力。
    4)セミナー発表などでの知的対話力と批判的な判断力。
    5)卒業研究などでの研究の計画と立案、及び問題を発見し解決する能力。

  3. 高等学校と中学校の教員免許、および博物館学芸員資格を取得するための科目を設定します。

数学科

数学科は、当学科の学位授与の方針もと、次の項目を意識してカリキュラムを編成し、教育を実施します。

  • 現代数学を理解するのに必要な基礎知識の習得および論理力の養成
  • 理論を応用し、問題を解決する能力の養成
  • 学習進度に応じた授業内容の設定
  • 卒業研究などによる研究課題の探求と解決

1年次・2年次前期では、豊かな教養を身につけるとともに、数学・自然情報学への入門をはたします。2年生後期以降では、次の2コースの一方を選択し、各コースの授業課程にしたがって専門知識を習得します。

数理科学コース:数学における代数学・幾何学・解析学の学修を行う。
自然情報学コース:自然科学との有機的関連を意識しながら数理科学の学習を行う。

理学科

理学科は、当学科の学位授与の方針のもと、次の項目を意識してカリキュラムを編成し、教育を実施します。

  • 個々の学生のニーズに応じた効果的な授業課程
  • 個々の学生に行き届く指導体制
  • 基礎学力の養成
  • 社会人として不可欠な能力の養成