お知らせ

大学院総合医理工学研究科総合理工学専攻山岳環境科学分野2年の浦井暖史さん(朴研究室)が2019年度日本地球化学会年会において学生優秀発表賞(ポスター発表)を受賞

お知らせ

2019年9月17~19日に東京大学本郷キャンパスで開催された2019年度日本地球化学会年会において、大学院総合医理工学研究科総合理工学専攻山岳環境科学分野2年の浦井暖史さん(朴研究室)が学生優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。

本研究は、糸魚川静岡構造線上に位置する諏訪湖から湧出するメタンに着目し、湖内でのメタンサイクルやメタンの起源について評価したものです。
現在までに、有酸素条件下でのメタン生成について、諏訪湖で発生するアオコ(シアノバクテリア)からメタンを生成する細菌の存在を発見しました。また、放射性炭素同位体比分析を用いることで、地下深部から湧出するメタンの起源の推定を試みており、諏訪湖全体のメタンサイクルの解明を進めております。

なお、本研究は信州大学と海洋研究開発機構(JAMSTEC)との共同研究による成果の一部です。

題目:表層水圏と深部地下圏のメタンサイクル:有機地球化学的・微生物生態学的手法による断層湖の研究(予察)
発表者:〇浦井暖史1,2、高野淑識1、松下慎3、井町寛之1、松井洋平4、宮入陽介4、岩田拓記2、朴虎東2、横山祐典4、大河内直彦1
(1.海洋研究開発機構、2.信州大学、3.産業技術総合研究所、4.東京大学・大気海洋研)

年会HP http://www.geochem.jp/conf/2019/
学会HP http://www.geochem.jp/

前へ 

一覧にもどる

 次へ