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吉野和夫特任教授が日本中性子捕捉療法学会 三嶋記念化学賞を受賞されました

お知らせ化学コース

中性子捕捉療法研究においてその薬剤開発に顕著な業績をあげ、本治療法の臨床研究に多大なる貢献をされた研究者あるいは研究グループに対してその功績を讃えることを目的に「日本中性子捕捉療法学会 三嶋記念化学賞」が創設され、その第1回三嶋記念化学賞を信州大学特任教授、吉野和夫先生(元理学部化学科教授)が受賞されました。

受賞候補者を選定するWGが幹事会に宛てた推薦文を以下に記します。

「三嶋豊先生は中性子捕捉療法研究において、悪性黒色腫の治療にホウ素薬剤BPAを世界で初めて導入され、数多くの優れた業績をあげられると共 に、この治療法の研究振興に大きく貢献されましたが、その研究にはBPAフルクトース錯体の開発をはじめとする吉野和夫博士のご尽力があってのことでもあることは、誰もが認めるところでございます。そこで、吉野和夫博士を第1回三嶋記念化学賞に最も相応しい研究者と考え、推薦いたします。」

この推薦が日本中性子捕捉療法学会幹事会で承認され、平成27年9月5日に受賞記念講演および三嶋記念化学賞の贈呈が行われました。

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