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第26回日本循環薬理学会(当番幹事:分子薬理学教室 山田充彦教授)が開催されました

2016年12月09日 [報告][研究]

 平成28年12月2日(金)に、信州大学医学部附属病院外来棟4F大中会議室で、第26回日本循環薬理学会が開催されました。
 この会議では、本学生理学教室の沢村達也教授が、「LOX-1:血管内皮受容体から生体防御受容体へ」という特別講演をされ、自治医科大学の高橋将文教授と大阪大学の中神啓徳教授が、「循環器病研究の最前線」と題するシンポジウムをオーガナイズされました。またYoung Investigator Awardには10名の若手研究者が挑戦し、秋田大学の山口智和先生と(写真1)、東京大学の大森啓介先生が(写真2)、見事にYoung Investigator Awardを獲得されました。また、一般演題が37題発表されました。
 学会には、全国から116名の参加があり、一日を通して循環薬理学に関する活発な討論が行われました(写真3)。
 また夜には、本学附属病院外来棟5Fのレストランソレイユで懇親会が行われ、多くの参加者が料理と信州産のお酒、ワインを楽しみました(写真4)。
 本会は、信州大学医学部の多くの研究者・学生や、医学部附属病院の事務の方のお力添えを頂いて、大変盛会に終えることができました。この場を借りて、お礼申し上げます。(分子薬理学教室 山田充彦)



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写真1
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 写真2


写真3
 
 写真4

 


 

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