杉本 穂高

杉本 穂高
教員氏名 杉本 穂高
職名 助教
所属

理学療法学専攻

経歴

H26年信州大学医学部保健学科卒業後、松本市内の病院勤務を経て、H31年より現職
H28年同大学大学院医学系研究科博士前期課程を修了
現在同大学大学院総合医理工学研究科博士課程2年

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若者,高齢者,何歳になっても必要な筋力
正しい筋トレの方法とはなにか?

昨今はフィットネスブームとなり、いろいろなマスメディアで目にするようになりました。また国としても今後の医療費の増大を懸念して、生活習慣病対策など予防医療に力を入れており、科学的根拠に基づく効果的な運動プログラムの提示が求められています。  近年、筋力トレーニングにおけるトレーニング総量や強度、頻度、疲労困憊まで追い込む必要性など、筋力トレーニングの効果に影響する因子についての研究が国内外で注目されており、議論されています。そこで杉本研究室でも筋トレのメカニズムを明らかにし、筋力トレーニングの効果的でかつ安全な方法の確立を目指し、研究を行っています。

筋トレの効果は様々な要因の影響を受けている。筋トレのメカニズムを明らかにし、より効率よい筋トレ方法の確立を目指す
研究から広がる未来

筋力トレーニングを行うことで、アスリートはパフォーマンス向上や障害予防、一般成人は健康増進、高齢者は転倒予防や健康寿命の延長のように、たくさんの人々に有意義な結果をもたらすことができます。様々な背景を持つ人々に対し、それぞれより効果的で安全な筋力トレーニングの処方が実用化し普及できると、将来の医療への貢献が期待できると考えます。

多用途筋機能評価運動装置による筋力測定
卒業後の未来像
卒業後の進路は病院や医療施設だけでなく、大学院に進学も選択肢のひとつです。大学院では、研究を通してより深い知識や論理的な思考を学ぶことができ、医療現場やスポーツ現場など様々な領域で貢献のできる能力を養うことができます。
前十字靭帯再建術後患者の筋力トレーニング風景