2017年3月17日に、松本市内の会場にて、医局送別会・壮行会を行いました。
3月末をもって、松下剛先生が長野市民病院へ、金子貴久子先生が相沢病院へ、松下大秀先生が長野市院病院へ、その他、4名の後期研修医の先生が県内関連病院へ異動となりました。
はじめに、角谷教授から、各先生の入局から現在までの業績が披露され、これからの活躍を期待し、一人ひとりの先生に餞の言葉がありました。
異動される先生からは、信州大学での思い出や感謝の言葉とともに今後の抱負について話がありました。
最後に、藤永准教授から、研鑽を積まれたご自身の若き日々のエピソードになぞらえながら、旅立たれる先生へのエールがありました。
お世話になった先生方との別れは寂しいですが、先生方のご活躍をお祈りするとともに、新たな季節を前に、より一層日々の診療に励んでいきたいと思いました。 (深澤 歩)
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