2020年[令和2年]
(著書)
邦文 杠俊介両側口唇裂手術: 外側唇を中央唇として利用する方法. 波利井清紀, 野崎幹弘 (監修) , 平林慎一, 川上重彦 (総編集) , 朝戸裕貴, 四ツ柳高敏 (編) , 形成外科治療手技全書IV 先天異常
pp93-10, 克誠堂出版, 東京, 2020
野口昌彦 / 足立英子・前川二郎
小耳症以外の先天異常. 分類/ 非観血的治療/ 手術的治療. 波利井清紀, 野崎幹弘 (監修), 平林慎一, 川上重彦 (総編集) , 朝戸裕貴, 四ツ柳高敏 (編) , 形成外科治療手技全書IV 先天異常
pp180-182, 克誠堂出版, 東京, 2020
野口昌彦 / 足立英子・前川二郎
小耳症以外の先天異常. Ⅰ埋没耳: 回転皮弁法. 波利井清紀, 野崎幹弘(監修), 平林慎一, 川上重彦(総編集), 朝戸裕貴, 四ツ柳高敏(編), 形成外科治療手技全書IV 先天異常
pp183 -187, 克誠堂出版, 東京, 2020
野口昌彦 / 足立英子・前川二郎
小耳症以外の先天異常. Ⅱ埋没耳: Z形成術. 波利井清紀, 野崎幹弘(監修), 平林慎一, 川上重彦(総編集), 朝戸裕貴, 四ツ柳高敏(編), 形成外科治療手技全書IV 先天異常
pp188 -190, 克誠堂出版, 東京, 2020
杠俊介
保存的療法(圧迫・装具など) -結構, 効きます!-. 尾崎 峰 (編), もう迷わない 血管腫・血管奇形 分類・診断と治療・手技のコツ
pp79-82, 克誠堂出版, 東京, 2020
(論文)
<原著>Hosomi K, Iwasawa M, Mishima Y, Kawamura T, Nagai F
Gliding Tissue Reconstruction Using a Dorsal Adipofascial Flap in Complex Extensor Injury.
Ann Plast Surg 84: 283-7, 2020 (IF 1. 354)
Hosomi K, Yuzuriha S, Nagai F, Yanagisawa D
Additional Relaxing Suturing Using Absorbable Symmetric Barbed Sutures to Help Close Scalp Defects.
Plast Reconstr Surg Glob Open 8: e2658, 2020
Noguchi M, Hoshino Y, Yaguchi K, Hizume E, Yuzuriha S
Does aggressive respiratory rehabilitation after primary nuss procedure improve pulmonary function?
J Pediatr Surg 55: 615-8, 2020 (IF 1. 919)
Yasunaga Y, Yanagisawa D, Ohata E, Yuzuriha S, Kondoh S, Matsuo K
A Novel Grip-Type Microsurgical Needle Holder: Introduction and Electromyographical Evaluation.
J Reconstr Microsurg Open 5: e50-6, 2020
Nakajima Y, Iwasawa M, Mishima Y, Yuzuriha S
Fingertip Replantation Using Artery-Only Anastomosis With a Pulp Tissue Reduction Method: A Combination of Pulp Tissue Reduction, Bone Fixation Without Gaps, and Pinprick Testing Twice a Day.
Ann Plast Surg. 85: 266-71, 2020 (IF 1.354)
Nakajima Y, Iwasawa M, Mishima Y, Yuzuriha S
Association Between Compensatory Overaction of the Non-Injured Eye, Measured by HESS Chart and Postoperative Diplopia in Blow-Out Fracture.
J Craniofac Surg 31: e730-2, 2020 (IF 0.953)
Nakajima Y, Kondoh S, Yuzuriha S, Yasunaga Y
Umbilical shapes predict future protrusion in pediatric umbilical hernias.
Pediatr Int. 62: 1162-70, 2020 (IF 1.139)
Yasunaga Y, Yanagisawa D, Nakajima Y, Mimura S, Kobayashi M, Yuzuriha S, Kondoh S
Water Reductive Effect of Lymphaticovenular Anastomosis on Upper-Limb Lymphedema: Bioelectrical Impedance Analysis and Comparison with Lower-Limb Lymphedema.
J Reconstr Microsurg. 36: 660-6, 2020 (IF 1.841)
Nishioka H, Yasunaga Y, Yanagisawa D, Yuzuriha S, Ito KI
Where do you insert a drain tube during breast reconstruction?
Surg Today 50: 1626-32, 2020 (IF 1.878)
Mimura H, Akita S, Fujino A, Jinnin M, Ozaki M, Osuga K, Nakaoka H, Morii E, Kuramochi A, Aoki Y, Arai Y, Aramaki N, Inoue M, Iwashina Y, Iwanaka T, Ueno S, Umezawa A, Ozeki M, Ochi J, Kinoshita Y, Kurita M, Seike S, Takakura N, Takahashi M, Tachibana T, Chuman K, Nagata S, Narushima M, Niimi Y, Nosaka S, Nozaki T, Hashimoto K, Hayashi A, Hirakawa S, Fujikawa A, Hori Y, Matsuoka K, Mori H, Yamamoto Y, Yuzuriha S, Rikihisa N, Watanabe S, Watanabe S, Kuroda T, Sugawara S, Ishikawa K, Sasaki S
Japanese clinical practice guidelines for vascular anomalies 2017.
J Dermatol 47: e138-e183, 2020
Mimura H, Akita S, Fujino A, Jinnin M, Ozaki M, Osuga K, Nakaoka H, Morii E, Kuramochi A, Aoki Y, Arai Y, Aramaki N, Inoue M, Iwashina Y, Iwanaka T, Ueno S, Umezawa A, Ozeki M, Ochi J, Kinoshita Y, Kurita M, Seike S, Takakura N, Takahashi M, Tachibana T, Chuman K, Nagata S, Narushima M, Niimi Y, Nosaka S, Nozaki T, Hashimoto K, Hayashi A, Hirakawa S, Fujikawa A, Hori Y, Matsuoka K, Mori H, Yamamoto Y, Yuzuriha S, Rikihisa N, Watanabe S, Watanabe S, Kuroda T, Sugawara S, Ishikawa K, Sasaki S
Japanese clinical practice guidelines for vascular anomalies 2017.
Pediatr Int 62: 257-304, 2020
Mimura H, Akita S, Fujino A, Jinnin M, Ozaki M, Osuga K, Nakaoka H, Morii E, Kuramochi A, Aoki Y, Arai Y, Aramaki N, Inoue M, Iwashina Y, Iwanaka T, Ueno S, Umezawa A, Ozeki M, Ochi J, Kinoshita Y, Kurita M, Seike S, Takakura N, Takahashi M, Tachibana T, Chuman K, Nagata S, Narushima M, Niimi Y, Nosaka S, Nozaki T, Hashimoto K, Hayashi A, Hirakawa S, Fujikawa A, Hori Y, Matsuoka K, Mori H, Yamamoto Y, Yuzuriha S, Rikihisa N, Watanabe S, Watanabe S, Kuroda T, Sugawara S, Ishikawa K, Sasaki S
Japanese clinical practice guidelines for vascular anomalies 2017.
Jpn J Radiol 38: 287-342, 2020
Rikihisa N, Akita S, Osuga K, Mimura H, Yuzuriha S, Sasaki S
Evaluation of pain incidence due to venous malformation based on data from 85 institutions in Japan.
J Vasc Surg Venous Lymphat Disord 8: 244-250, 2020
中嶋優太, 岩澤幹直, 三島吉登, 大坪美穂
皮弁移植と腱再建した手深達性損傷例の検討.
日手会誌36: 811-815, 2020
橋爪沙恵, 濱島綾子, 安永能周, 近藤昭二, 杠俊介
看護師からみた後期高齢者熱傷患者の疼痛と離床との関連についての検討.
熱傷46: 64-69, 2020
<症例報告>
Kitazawa T, Shiba M, Nagaya H, Yuzuriha S
Cranial Dermoid Cyst with Long-term Development Treated by Ethanol Sclerotherapy: a case report.
Case Reports Plast Surg Hand Surg 7: 130-133, 2020
Tomioka T, Yamada S, Yoshimura N, Gibo T, Otagiri H, Itoh R, Kakizawa Y, Suzuki H, Takumi Y, Yasunaga Y, Kurita H
Chondroblastoma arising in the temporal bone: A case report and literature review.
J Oral Maxillofac Surg Med Pathol, 32:251-256, 2020
重吉佑亮, 岩澤幹直, 三島吉登, 中嶋優太
対立不能な三指節母指の1例.
日形会誌 40: 49-55, 2020
三村信英, 安永能周, 杠俊介, 近藤昭二
難治性の陰唇癒合症に対して会陰皮膚の三角弁を用いて陰唇形成術を行った1例.
日形会誌 40: 531-534, 2020
倉島侑希, 北澤健, 鬼頭勇輔
臀部皮下に生じたmyxoid variant of angiomatoid fibrous histiocytomaの1例.
形成外科63: 1433-1436. 2020
飯塚柚衣, 安永能周, 三村信英, 福沢正男, 杠俊介, 近藤昭二
心臓カテーテル治療後に生じた腋窩拘縮を伴う放射線皮膚壊死を胸背動脈穿通枝皮弁で治療した1例.
形成外科 63: 926-933, 2020
海野俊徳, 夏目岳典, 塚原恵子, 天野芳郎, 岩澤幹直, 久保仁美
広範囲のデブリードマンを行った小児のBuruli潰瘍.
皮膚科診療42: 980-983, 2020
常川 主裕, 杠俊介, 永井史緒
口唇裂形成術(Millard法)のデザインを用いて裂閉鎖を行った裂手の2例.
日手会誌, 36巻4号: 603-6, 2020
(学会発表)
---------- 国内学会 ----------
<教育講演>野口昌彦, 一之瀬優子, 重田裕明, 宮入洋佑
ヘルメット治療をマネジメントする -地方ならではの背負い過ぎないゆるキャラ導入-.
第48回日本小児神経外科学会 ランチョンセミナー, Web開催, 2020年11月22-23日
杠俊介
「褥瘡の予防と管理」.
第13回日本創傷外科学会 教育セミナー, 徳島市, 2020年12月10日
<シンポジウム>
安永能周, 小林美晴, 金城勇人, 近藤昭二
下肢リンパ浮腫発症のスクリーニング検査としての生体電気インピーダンス法の可能性.
第29回日本形成外科学会基礎学術集会, 横浜市, 2020年10月8−9日
<パネルディスカッション>
野口昌彦, 矢口貴一郎, 星野夕紀, 秋元柾人
漏斗胸手術の長期成績 バー抜去後の成長変化を踏まえたNuss法による漏斗胸治療.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
<一般口演>
柳澤大輔, 杠俊介
形成外科手術手技におけるドレープテープの活用法.
第25回日本形成外科手術手技学会, 浜松市, 2020年2月8日
高清水一慶, 杠俊介
ミトコンドリア移植による創傷治癒促進効果の検討.
第19回日本再生医療学会, 横浜市(Web開催), 2020年5月18-29日
柳澤大輔, 杠俊介
当科における最近10年間の頭頸部再建症例の検討(血管トラブルを中心に).
第44回日本頭頸部癌学会, Web開催, 2020年6月5-6日
金城勇人, 岩澤幹直, 三島吉登, 横山俊一郎
遠隔皮弁による母指内転拘縮再建例の検討.
第63回日本手外科学会, 新潟市, 2020年6月25日-8月27日
西岡宏, 杠俊介
眼瞼下垂手術後の顔貌変化を予測する -クリップテストとフェニレフリンテストの違い-
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
横山俊一郎, 岩澤幹直, 三島吉登, 金城勇人, 大坪美穂, 細見謙登
鎖骨上動脈皮弁による頭頸部再建例の検討.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
中嶋優太, 杠俊介, 永井史緒
AVMハイブリッド治療 ~外科医・放射線科医の共同手術~.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
柳澤大輔, 杠俊介, 永井史緒, 常川主裕, 水藤元武, 重吉佑亮
涙道閉塞に対する真の吻合による涙嚢鼻腔吻合術の工夫.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
土屋彩, 杠俊介, 永井史緒, 矢口貴一郎
患者の成長後の顔貌から振り返る両側唇裂治療の課題.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
永井史緒, 杠俊介, 矢口貴一郎, 野口昌彦
両側口唇口蓋裂の口唇外鼻における初回形成術後から就学前までの計測上変化.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
金城勇人, 岩澤幹直, 三島吉登, 横山俊一郎
小趾列多趾症の治療成績 過去11年間の検討.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
安永能周, 小林美晴, 近藤昭二
MRリンパ管造影によってLVAは 少ない吻合数で同等以上の効果を得られる.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
三島吉登, 岩澤幹直, 金城勇人, 横山俊一郎
Jones法とHotz変法による退行性下眼瞼内反症手術16例の検討.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
矢口貴一郎, 杠俊介, 永井史緒, 星野夕紀, 野口昌彦
two-flap palatoplastyを行った口蓋裂症例の裂型毎短期術後成績.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
北澤健, 倉島侑希, 柴將人, 水藤元武, 高清水一慶, 杠俊介
一重瞼が視野に及ぼす影響.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
野口昌彦, 矢口貴一郎, 星野夕紀, 秋元柾人
Nuss法バー抜去時の胸骨位置の後戻りに対する取り組み.
第52回日本小児外科学会学術集会, 東京都, 2020年9月19-21日
野口昌彦, 長谷川航, 一ノ瀬規世
漏斗胸バ-抜去後の再陥凹に関する胸郭モデル(THUMS®)を用いた検討 -第二報-.
第29回日本形成外科学会基礎学術集会, 横浜市, 2020年10月8−9日
常川主裕, 永井史緒, 杠俊介
レーザースペックルフローグラフィーを利用した虚血肢の評価~ABIとの比較~.
第29回日本形成外科学会基礎学術集会, 横浜市, 2020年10月8−9日
重吉佑亮, 水藤元武, 平沢千尋, 阿部直樹
精神神経用剤の副作用が発生要因と考えられた重度褥瘡の1例.
第17回日本褥瘡学会関東甲信越地方会, Web開催, 2020年11月15日
高清水一慶, 杠俊介
アカハライモリに瘢痕は作れるのか?
第15回瘢痕・ケロイド治療研究会, 東京都(Web開催), 2020年11月8日
柳澤大輔, 杠俊介, 高清水一慶, 細見謙登
ラットの前脛骨筋腱移植における筋側と骨側の短縮量の違い.
第50回日本創傷治癒学会, 東京都(Web開催), 2020年11月9-10日
高清水一慶, 杠俊介
ミトコンドリア移植による創傷治癒活性化の可能性.
第50回日本創傷治癒学会, 東京都(Web開催), 2020年11月9-10日
野口昌彦, 矢口貴一郎, 秋元柾人
Apert症候群患児におけるLe FortⅢ+II型骨切り延長術による中顔面形成時の工夫.
第38回頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 東京都, 2020年11月12-13日
矢口貴一郎, 杠俊介, 永井史緒, 平川美穂子, 下野由紀, 星野夕紀, 野口昌彦
施設におけるtwo-flap palatoplastyを行った口蓋裂症例の短期的成績: 諸外国との比較
第38回頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 東京都, 2020年11月12-13日
横山俊一郎, 滝建志
当院で経験した稀な眼窩壁骨折の2例.
第38回頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 東京都, 2020年11月12-13日
中嶋優太, 岩澤幹直, 三島吉登, 杠俊介
眼窩底骨折で, 術前ヘスチャートの健側上方視のoveractionが大きいほど, 術後複視が残りやすい.
第38回頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 東京都, 2020年11月12-13日
永井史緒, 杠俊介, 高清水一慶, 常川主裕, 栁澤大輔
日本人成人男女のNostril silの形態.
第38回頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 東京都, 2020年11月12-13日
相阪哲也, 杠俊介
幼少期に行った前額正中皮弁に骨隆起を生じた1例.
第38回頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 東京都, 2020年11月12-13日
安永能周, 小林美晴, 金城勇人, 近藤昭二
生体電気インピーダンス法から得られた LVAによる体液量減少効果のEBM: 上肢と下肢の比較.
第47回日本マイクロサージャリー学会, 北九州市, 2020年11月20-21日
細見謙登, 柳澤大輔, 杠俊介
創閉鎖難渋症例に対する肉芽弁下への小皮片埋没法.
第12回日本創傷外科学会総会・学術集会, 徳島市(Web開催), 2020年12月10-11日
高清水一慶, 杠俊介
ミトコンドリア移植による創傷治癒活性化の可能性.
第12回日本創傷外科学会総会・学術集会, 徳島市(Web開催), 2020年12月10-11日
金城勇人, 三島吉登, 岩澤幹直, 大槻仁志
人工骨露出を伴う顔面皮膚潰瘍に対して人工骨を温存しつつ創閉鎖し得た1例.
第12回日本創傷外科学会総会・学術集会, 徳島市(Web開催), 2020年12月10-11日
三島吉登, 金城勇人, 岩澤幹直, 大槻仁志
コラテジェン筋注により皮膚潰瘍が改善した重症下肢虚血の1例.
第12回日本創傷外科学会総会・学術集会, 徳島市(Web開催), 2020年12月10-11日
永井史緒, 杠俊介
Nostril silの形態分類 ~日本人の成人男女の形態~.
第44回日本口蓋裂学会総会・学術集会, 誌面開催, 2020年
矢口貴一郎, 杠俊介, 永井史緒, 野口昌彦
頬粘膜筋弁はtwo-flap palatoplasty術後の口蓋瘻孔発生を防止する.
第44回日本口蓋裂学会総会・学術集会, 誌面開催, 2020年
相阪哲也, 柳澤大輔, 杠俊介
創傷治癒遅延患者の胸骨骨髄炎に対して両側胸部真皮脂肪前進皮弁を用いて創閉鎖した一例.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
宮澤季美江
陥没乳頭を伴う乳輪下膿瘍に対して乳頭形成術を行った7例の検討.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
池上みのり, 相阪哲也, 杠俊介
臀部慢性膿皮症手術に対する戻し植皮について.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
三村信英, 川村達哉, 久島英雄, 久宗遼, 野首元成
救命された超高齢広範囲壊死性筋膜炎の1例.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
秋元柾人, 野口昌彦, 矢口貴一郎, 上條みどり, 児野徹, 星野夕紀
人工呼吸器の加温加湿器により低温熱傷を生じた3症例の検討.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
水藤元武, 阿部直樹, 平沢千尋, 重吉佑亮, 酒井宏司
母指全周性デグロービング損傷に対し遊離大網弁を巻き付け, 筒状分層シート植皮を行った1例.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
小林美晴, 金城勇人, 近藤昭二, 安永能周
外傷性腋窩動脈解離による腋窩動脈閉塞に対して動脈形成を行い救肢し得た一例.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
星野夕紀, 滝建志
有茎前外側大腿皮弁を用いた腹壁再建におけるひと工夫.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
大槻仁志, 三島吉登, 岩澤幹直, 中嶋優太
側壁下部の基底細胞癌切除後の再建症例の検討.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
成松巌
ケラトアカントーマと有棘細胞癌との鑑別に苦慮し治療に難渋した高齢者の顔面に生じた皮膚腫瘍の症例について.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
安永能周, 金城勇人, 小林美晴, 近藤昭二
下肢リンパ管細静脈吻合術(LVA)の効果は術後1か月で安定する.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
金城勇人, 小林美晴, 近藤昭二, 安永能周
下肢リンパ管細静脈吻合術(LVA)の効果は術後6か月で退院時の60%に落ち着く.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
若林奈央, 常川主裕, 杠俊介
腹直筋皮弁ドナー部に留置したドレインが血管を損傷し輸血を必要とした一例.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
中嶋優太, 三島吉登, 岩澤幹直, 大槻仁志
指間をpivot pointとしたmodified approach of the reverse dorsal metacarpal island flapは爪母まで到達し, 灌流が良好, 挙上が平易でドナーの犠牲が少ない. 2症例提示.
第81回信州形成外科学会, 松本市, 2020年12月12日
<ポスター>
常川主裕, 永井史緒, 重吉佑亮, 杠俊介
レーザースペックルフローグラフィーを利用した下肢血流評価の可能性.
第63回日本形成外科学会総会・学術集会, 名古屋市, 2020年8月26-28日
若林奈央, 永井史緒, 杠俊介, 塚原嘉典, 黒住昌弘, 藤永康成
下顎骨内動静脈奇形に対する塞栓術と硬化療法の併用により良好な止血を得た2例.
第38回頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 東京都, 2020年11月12-13日
成松巌
形成外科が最初に使用するべき手術用拡大鏡の選択について.
第12回日本創傷外科学会総会・学術集会, 徳島市(Web開催), 2020年12月10-11日
---------- 研究会, セミナー ----------
<講演>三島吉登
化膿性汗腺炎に対する手術治療の検討.
化膿性汗腺炎講演会in長野, 長野市, 2020年1月30日
<一般口演>
安永能周, 近藤昭二, 小林美晴, 杠俊介
MRリンパ管造影によって LVAの効果は上乗せされる.
第32回東京医科歯科大学形成外科集談会, 文京区, 2020年1月11日
金城勇人, 岩澤幹直, 三島吉登, 横山俊一郎, 大坪美穂
遠隔皮弁による母指内転拘縮解除例の検討.
第125回信州整形外科懇談会, 松本市, 2020年2月15日
柳澤大輔, 杠俊介
当科における過去10年間の頭頸部再建について振り返る(血管トラブルを中心に).
第31回信州頭頸部腫瘍研究会, 松本市, 2020年2月18日
高清水一慶, 杠俊介
アカハライモリに瘢痕は作れるのか?
第15回瘢痕・ケロイド治療研究会, 東京都(Web開催), 2020年11月8日
高清水一慶, 杠俊介
イモリの上皮化阻害実験について 第二報.
第6回イモリ型の臓器再生フォーラム, 新宿区, 2020年2月7日
---------- その他 ----------
<テレビ>杠俊介
「信州大学医学部附属病院の役割」.
テレビ信州「医師会だより」: 2020年9月26日
<依頼原稿>
高清水一慶
最新トピックス「Scarless Wound Healingとアカハライモリ」.
信州医誌 68: 55-57, 2020
杠俊介
医学部教室紹介「形成再建外科学教室」.
松医会報: 111, 2020
杠俊介.
きずあととは?
松本市医師会会報: 6-8, 2020
野口昌彦
しろくまニュースレター No73, P1-2 2020年11月26日発行
<新聞記事> 安永能周
リンパ管細静脈吻合術について.
市民タイムス, 情報ナビ, 2020年2月20日
城田陽一朗
教えて先生 ~眼瞼下垂症について.
長野日報, 2020年8月23日
横山俊一郎
知っておきたい医療の知識 「眼瞼下垂症」.
週間長野(株式会社 週間長野新聞社), 2020年9月26日
---------- 科学研究費補助金・助成金等(代表・分担別) ----------
(代表)高清水一慶2018~2020年度(継続)
若手研究, 信州大学, 「ミトコンドリア移植による創傷治癒促進効果に関する研究」, 4,160千円(総額)2, 990千円(2018年度配分額), 780千円(2019年度計画額), 390千円(2020年度計画額)
(代表)杠俊介 (分担)高清水一慶
2018~2020年度(継続)
基盤研究(C), 信州大学, 「赤唇再建・再生に向けての組織化学および分子生物学的研究」, 4,290千円(総額)1,820千円(2018年度配分額), 1,690千円(2019年度計画額), 780千円(2020年度計画額)
(代表)細見謙登
2020年度~2022年度
若手研究, 信州大学, 「血管異常と血栓の共通基盤分子を通じた形成外科上の血管病理の解明」, 4160千円(総額)1300千円(2020年度配分額), 1560千円(2021年度計画額), 1300千円(2022年度計画額)
共同研究費
高清水一慶
2020年度 株式会社ブルボン 共同研究費 300千円(総額)
(分担)杠俊介
2020~2022年度(継続)
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業), 研究代表者:秋田定伯(福岡大学形成外科・創傷再生学講座), 「難治性血管腫・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」, 72,000千円(3年総額), 24,000千円(2020年度総額), 750千円(2020年度分担額)
杠俊介
2019~2020(継続)
日本医療研究開発機構AMED 臨床研究・治験推進研究事業, 研究代表者:尾崎 峰(杏林大学形成外科学講座), 「静脈奇形に対するモノエタノールアミンオレイン酸塩を用いた硬化療法の有効性および安全性の検討」, 3,383千円(2019年度総額), 70千円(2019年度分担額), 15,307千円(2020年度総額), 415千円(2020年度分担額)