Q01

答え:太陽
惑星図を表している。左から順番に「太陽」「地球」「土星」。よって答えは「太陽」となる。
近年利用が広がる太陽エネルギーを蓄える、太陽電池に使用する材料の研究を行うのが、電子情報システム工学科 橋本・ミョー研究室だ。効率の良い太陽電池を開発すべく、材料・基本構造などの研究を進めている。

Q02

答え:物質の動き
太字部分の漢字とひらがなに注目する。

牛・勿・斤・斤・貝・の・重・力・き

これらを組み合わせると「物質の動き」となる。
気体や液体はいったいどんな動きをしているのか。人間の眼には映らない物質の動きをコンピュータでシミュレーションし、動きや強度・性能などを研究するのが、機械システム工学科 吉野・鈴木研究室。動きを追求することで、ソフトウェア開発などさまざまな分野での発展につながっている。

Q03

答え:スウチカイセキ
複数解が存在する、サイコロ(立方体)の展開図の問題。赤部分・青部分の数字を足し、a=13,B=3,c=17,d=6,e=2,f=14,g=7を導く。ひらがな50音に数字を当てはめると「すうちかいせき」となる。
土木構造分野における数値解析を行い、構造物の安心・安全をコンピュータによってシミュレーションする水環境・土木工学科 大上・小山研究室。道路整備による交通の変化や、自然災害時における構造物の変化など、研究対象は多岐に渡る。

Q04

答え:ヒカリショクバイ(光触媒)
「サインを読め」のサインとは、sin=正弦波のことを差している。よって正弦波の波形でカタカナを追うと「ヒカリショクバイ」と読める。
物質化学科 錦織研究室では、環境に負荷のない浄化技術の研究や、太陽光を利用した光触媒の機能をさらに高めるための研究を行い、粘土鉱物のアロフェンが触媒機能を高める天然物資であることを突き止めるなど、数々の実績を残している。

Q05

答え:ENERGY(エネルギー)
映像に出てくる「地球」「新聞」「たまご」「うさぎ」「めがね」「ヨット」をそれぞれ英語にし、その頭文字を組み合わせると「ENERGY=エネルギー」となる。
快適な暮らしを保ちながら、環境に配慮した、省エネルギーでCO2排出量を抑制できる住宅整備の提案に向け研究を続ける建築学科 高村研究室。省エネにつながる効率的なレイアウトや暮らし方を探っている。

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